TBA

(仮)

なにも

2016-07-22 | 日記

あるていど大人になると、

休みといっても、

なにもしなくてもいいってわけにはいかないし、

いろいろ気にかかることもある。

逆に休むのがこわくなるっていうのも。


結局、長い休みよりも、

まとめてしっかり仕事をして、

短くてもちゃんと休みが取れて、

リフレッシュできるっていうのが一番いいのかも。


1か月と言わず、2日でいいから、

なにも考えなくていい時間がほしい。




きのう、聞きわけのいいフジが、

道のほうに伸びなくなったって書いたけど、

きのうのうちに道の向こうのフジは、

かなり幹のほうまでばっさりと切られてた。

ちょっとかわいそう。

まあでも、もともとは大きいフジ棚があったのを、

何年か前にとりこわしてたくらいだから、

別にフジには思い入れはないんだろうな。




父親がようやく退院した。

いちおう悪いところは全部取ったということだけど、

これからも治療は続くし、

治療には副作用もあるらしい。

自分にできることを後悔しないように、

しっかりやっておきたいと思う。


でも、とりあえずはめでたいということで、

病院の最上階にある食堂で、

ひさしぶりに家族で食事をした。

たいしたものはないよって聞かされてたけど、

ふつうにおいしかったし、

病院食に飽きてたみたいなので、

喜んでもらってよかった。


屋上の庭園からは、

あべのハルカスが見えるってことだったので、

楽しみにしてたけど、思ってたほどではなかった。

晴れてたのに、ぼやけてかすんで。

庭園にはきみどり色のぶどうがなってたり、

ももが少し大きくなってたり。

あと、ハトが作り物みたいにフェンスに止まってた。




なんかきょうのことを考えると、

なかなか眠れなかったので、

おそくまでTVを見てた。


「ビーバップハイヒール」は、

メインの企画はあんまり、だったけど、

「ハテナの自由研究」の、

「この一瞬!切り取れるか?」っていうのがおもしろかった。

ドッキリで、プロの絵描きさんに、

目の前で起きたことを描いてもらうというものだったんだけど、

最初の法廷画家の人がすごかった。

衣装も面も素顔もほぼ正解。

イラストレーターの方とマンガ家の方は、

やっぱりそういうのはあまり得意ではないのかもしれないけど、

それでもやっぱり見るところはちゃんと見ておられる感じ。

江川先生にも描いてもらいたかった。


これって、いろんな風に派生できそう。

食べた料理とまったく同じものを作る料理人バージョンとか、

ほかにもいろいろやってほしいな。





「クロムクロ」

イエロークラブのクレーター。

マリナちゃん、辞職っていうより、

変なのばれたら免職になるんじゃ…

あれは元京阪のテレビカー?


現代人は意外と自由じゃない。

「おれは忠義に生きるのみだ」
 
忠義に縛られる?

サムライになりたいソフィー。

「葉隠」とか読んでたし。


まんま、くノ一。

そして、コスプレ師弟。

軍事機密とか守秘義務とか。

「世界で一番美しいスタバ」とか。


血のにおいに気付く剣之介。

クルル石とカナメ石。

「下郎に答える必要はない」

姫に言われたら傷つきそう。


ファボーレってほんとにあるんだろうな。

それは疎開しないとって思うかも。

でも、廃墟にして登場させていいもんなんだろうか。


ソフィーさん、

それは忠義じゃない。野放しにできない。

ヤキモチなのかな?


で、仲間割れのくノ一。

ムエッタ姉様、

なんか剣之介みたいに再生しそうだけど。


やっぱり先週の絵はおかしかったような。
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ふじ

2016-07-21 | 日記

きょうはそんなに日が照っているわけじゃないけど、

湿気が多いのか、むし暑い感じ。


フジのつるが道のほうに伸び始めてたので、

届くところははさみで切ったり、

つるを引っぱって折り取ったりする。

こういうのはたいてい父親がやってくれてたので、

時間を見つけてはやらないとしょうがない。


で、道の向こうにも同じようにフジが生えていて、

そのフジとうちのフジが、

おたがいに手を差しのべるように伸びてて、

なんでかなあと思ったら、

もともと向こうのフジが飛んできて、

うちに勝手に生え始めたらしい。

で、うちからもまた戻っていって、

向こうの別の場所に生えてるのもあるらしい。


なるほどね。

それを聞くと、ほうっておいて、

またもう一回合流してパーゴラになるのも、

見てみたい気はするけど、

路地とはいえ道なのでけっこう人通りも多いし、

歩いてる人はともかく自転車だと、

たぶん引っかかるので無理だなあ。


でも、つるを引っぱってむしりとるのは、

やっぱりちょっとかわいそうなので、

「あっちに伸びないと、むしりとるぞ」って、

ぶつぶつ話しかけてたら、

道のほうに伸びなくなった。

「いい子いい子」ってぶつぶつ言ってるのを、

母親に聞かれててはずかしかったけど、

母は母で、なかなか咲かない花に、

「咲いてね」って話しかけたら、

咲いたって、言ってるので、

まあ、似たような親子なんだろうな。





ゆうべはHDDレコーダーの電源を入れっぱなしにしておいたら、

「ウィークリー ツール・ド・フランス」

ちゃんと録画できてた。

見られるのはいいんだけど、

やっぱり毎日少しだけでもハイライトが見たい。




マツコ有吉で、

引っ越し屋さんとか修理の人に、

「心づけ」を渡すとか言っててびっくりした。

引っ越しのときには、

もらったことも渡したこともあるけど、

修理のときはもらったことも渡したこともない。

出張費も手間賃もちゃんと入ってるしねえ。


夏だと冷たい飲み物をもらうほうが助かるような。

クーラーを取り付ける電器屋さんが一番助かるのは、

扇風機をつけてくれることみたいだし、

あんまり変に気をつかわないほうがいいような気がする。


まったく知らん顔されると、

あとでクレームとかがこわいから、

なるべく立ち会ってもらった方がいいとは思うし、

修理に来てもらうときも、

なにか聞かれたりすることがあるかもしれないから、

いちおうじゃまにならないところで見てるほうがいいかな、と。


あ、ラジオで、

いっしょに乗ってた人が下りるときに、

おつりは取っといてください、って下りようとしたら、

なんで知らない人にお金を渡すんだ、

それなら自分にくれ、って言ってもめた話を聞いたけど、

それはそれでちょっとおかしいとは思うけど。





マクドナルドのカレーって全然記憶になかったけど、

あのCMを見たら思い出した。

マックチャオも聞いたことはある。

食べたことはなかったけど。


カールとかおっとっととかって、

わざわざテレビでやることでもないような。


クレームは事務的に、っていうのはちょっとわかる。

理不尽なこと言われると、

もう「天災」だと思うしかないし。
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しかく

2016-07-20 | 日記

きょうはきのうよりはちょっとましかな。

きのうはほんとにやられた。

湿気が少ないせいか、そんなに汗もかかないし、

しんどくもなかったのに、みたいな。

きょうは、きのう以上に水分補給。




きのう行ったところがちょっとおもしろかった。

まあ、ある所に初めていくときは、

車がとめられるかどうか、

いちおう確認してから行くようにしてる。

そこも、駅のわりと近くで、

「公共交通機関で」とは書いてあるものの、

駐車場はあるみたいなので、朝一だし、

まあ、とめられるだろうと思って行ったんだけど、

まず、地下の駐車場に入ると柱だらけで、

普通にしかくで囲った駐車スペースっていうのがない。


みょうな配置の柱や壁に沿って、

軽って書いてあったり、ななめに枠があったり。

その枠も、軽専用じゃないところは、

普通車なら1.5倍くらいの長さがある。

なのに、幅はけっこうギリギリで、

最近よくある二重線にもなってない。

で、朝一で、しかも集合時間よりも、

30分くらい前に着いてしまったので、

まだほとんど車がとまってないので、

どうしていいもんか困ってしまった。


とりあえず、1台だけとまってた車の近くに、

とめてみたんだけど、

車どめもないし、うっかりふつうにバックしたら、

普通予想もしないところに、

柱があったりして、ひやひやした。


まあ、用事が終わって帰るころには、

けっこう車が増えてたんだけど、

結局、自分以外にも、

正解を見つけられなかった人がたくさんいたみたいで、

いろいろ困った感じが車のとめ方にあらわれてて、

ちょっと安心した。


で、あとであらためて今度はグーグルで上からの写真を見たら、

六角形の建物だったみたい。

バブルのころに建ったのかな。

だから、変な位置に柱があったり壁があったりしてたらしい。

やっぱり建物はしかくいのが一番いいみたい。


たぶん、そこにはもう一回くらいは、

行かないといけないと思うんだけど、

次はまあ、無難にとめられるといいな。
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暑い

2016-07-19 | 日記

朝から出かけて油断した。

暑さを感じないのがやばい感じ。

帰りに買い物行ってしんどくなった。

無理をしてるつもりもなかったんだけど、

なんか急にふらふらしてきて、

しばらく横になったらだいぶましになったけど。


アクエリアス、箱で買ってきたから、

ちゃんと飲むようにしよう。

重いなあと思ったら12㎏か…




近くに生えてる木に、

やたらとかなぶんが来てるなあと思って、

なんの木か聞いてみたら、

どんぐりの木って言われた。

どんぐりの木ってことはクヌギの木ってことかな。

さすがにこのへんにカブトムシやクワガタはいないと思うけど。




「いきつけ」で、

オーマイガッを日本語にすると?っていうのをやってた。

たしかにそういう言葉、日本語にはないかも。

まさかっ、とか出てたけど、

「南無三」とかがいちばん近いのかも。

某ファンタジー小説で主役級の登場人物が、

「南無三」って言ってどうのこうのみたいな話がむかしあったけど、

そもそも日本語しゃべってる時点でどうなのよ、って気はするので、

どこやらかの言葉で語られてるのを、

日本語に訳しているのだろうなって思うようにしてる。

リングワールドのカホナ!とか、

ターンAガンダムのユニヴァースとかも、

なんかちょっとしんどい気がするし。




100分de名著「堕落論」3回目。

「日本文化私観」について、なんだけど、

なんかヘリクツを言ってるような感じ。

「人間が作ったものは大自然にはかなわない」っていうけど、

石庭の背後にある自然、っていうのも、

結局、人間の手が入った里山なんだろうし。


伝統や文化よりも便利で健康な生活っていうのは、

高度成長期のイメージ。

日本橋の上に首都高を作ってしまうような。


たぶん、欧米人から押しつけられた「日本」像をありがたがるのはおかしい。

ということが言いたいんだろうと思う。

たしかに、モンドセレクションとかをありがたがったり、

世界遺産に認定されてよろこんだりするのも、

いまの日本てすごいでしょっていうバラエティにも違和感があるから、

なにがすばらしいかは日本人が自分で決める、

っていう気持ちはすごくわかるけど、

なんかうまいこと言えてないような気がする。


洗濯機とか炊飯器みたいな、

生活を楽にするための「文明の利器」についての話もあったけど、

楽をすることでなにを得るかっていうのも、

たしかにひとつの問題ではある気がする。

そういうものを使わないことが「修行」っていう世界もあるし。

むやみに不便な生活をすることが正しいというわけではないけれど。


「俗悪を究める」っていうのも、ちょっとひねくれてるような。

自分で汗水たらして稼いだお金なら、

どういうふうに使おうが自由だけど、

前の都知事みたいに人様の税金を好き勝手に使うのは違うと思うし。


「必要なものを必要なだけ」「美術性は後から付いてくる」

っていうのも、たしかに「必要の美」っていうのはわかる。

でも、ムダこそ文化って気もするし、

そのムダをそぎ落としていきすぎると、

拡張性がなくなって用途を狭めてしまって、

いきづまったりもするもんだし。


古いものを古いっていうだけで、

ありがたがる必要はないっていうのもわからないことはないけど、

古いものだから価値があるっていうことがあることも事実だし、

一度壊してしまったものはもとには戻せない。


結局、猿真似を羞じるなってことと、

やっぱり、欧米人から押しつけられた「日本」像が気にいらないっていうことを、

言いたいだけなのかなって感じがした。


でもまあ、松岡正剛さんが、

『「堕落論」やその手の一連のエッセイだけで坂口安吾を語るのは、

 安吾のおもしろさの半分にも達していないことも知ったほうがいい。』

と、書かれているので、

ほんとはそういうのをちゃんと読まないといけないんだろうな。
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持ってない

2016-07-18 | 日記

子どものころに着たおぼえがあるけど、

それっきりな気がする。

ホテルとか旅館でよくあるけど、

起きたら帯だけになってたり、

そもそも丈が足りなくて、

バカボンみたいになるのであんまり着たことない。

フロントに言うと大きいサイズを出してくれたりするみたいだけど、

めんどくさいので頼んだことないし。

ほんとは和装とかあこがれるけど。




きのうはちゃんと、

祭りとかちあわないように時間もずらしたし、

できるかぎり大通りを通ったので、

ちゃんと無事に帰ってこられた。

なんかいつもだと夜けっこうおそい時間まで、

騒いでいる音が聞こえてきたりするんだけど、

今年はわりと静かだった。

それはそれでちょっとさびしいような気もするかな。




「真田丸」はとうとう秀次さんが…

おいとして目はかけてたし、期待もしてたんだろう。

で、おいのほうも期待に応えようとがんばったけど、

お互いに言葉足らずのせいですれ違っていくのが悲しい。

それと対照的に和解する真田兄弟、っていうのも。


史実とくらべてはどうなのかはよくわからないけど、

物語としてはよくできてるなあと思った。

秀次の娘の話も創作かと思ったら、

ほんとに側室なんだな。

そのへんはほんとはどういうことだったんだろう。


母上の公家の出っていうのが、

どうもうさんくさいっていうのは、

最初のころからあった気がするけど、

それがここで出てくるのは、

あとでなんかつながってくるのかな。

それを元嫁がかばうのもよかった。




「Jリーグタイム」はすっかり忘れてた。

「FOOT×BRAIN」いまのブラジル人助っ人って、

半分くらいだろうなあと思ったらだいたい当たってた。

ベスト10に選ばれてたのは、

やっぱり攻撃の選手が多かったけど、

ちょっと前は必ずブラジルのいいCBが、

どのチームにもいた気がする。

ちらっと映ってた磐田のアジウソンもそうだし、

ヴェルディのペレイラ、ガンバのシジクレイ、

名古屋のトーレス。

セレッソにもトニーニョとかいたし。

最近、ブラジルからのCB少ないのはなんでだろう。

マリノスのファビオくらいかな。
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