ぼうけん

 

きょうもさむいさむい。

ちらっと雪降ってたし。

 

土曜日でかけないといけないっぽいけど、

雪降らないといいな。

電車ちゃんと動いてくれたらいいな。

最悪、行かないという選択肢もなくはない。

 

 

朝からばたばたしてたら、

すっごい忘れ物をした。

どうにかごまかせるかなあってちょっと思ったけど、

さすがにムリだなあっと思って取りに帰った。

ちょっと遅れただけでよかった。

ごめんなさい。

 

 

 

目黒考二さん、というか、

個人的には北上次郎さんがなくなられた。

 

きのうだか椎名誠さんが、

コロナから復帰したっていう記事を読んだばかりなのに。

 

いっとき、北上次郎さんがすすめてる本はなんでも読んでたかも。

冒険小説をやたらと読んだのは、

まちがいなく北上さんの影響だし、

それまでライトノベル的なものは読んでなかったのに、

「十二国記」を読み始めたのも北上さん。

たぶん、北上さんがほめてなかったから、

読み始めるのはだいぶ遅くなってたと思う。

 

そのあとしばらくしてから、

自分の好みが少しづつずれていったのだけど、

それでも「ミステリマガジン」の連載をたまに読んだら、

やっぱりちょっと興味が持てるような本を紹介されてたように思う。

 

もうあれくらい本を読むことも、

本を探しまわることももうないだろうな。

 

ばんざい

 

さむいさむい。

 

うちの近くも電車止まってた。

電車をふだん使わなくなってだいぶたつけど、

電車が止まったときの不安感とか、

いまでも簡単に思い出せる。

 

まあ、むかしはそう簡単には止まらなかったもんだし、

いまのほうがかえって安全なんだろうなあとは思う。

むりやり動かしてるほうがあぶないもんね。

 

あと、車も車でこわいけど。

 

うちのあたりは場所によって差が激しい。

坂も多いし、少し走っただけで、とか、

道を一本入っただけで、とか、

ほんの少しの違いで雪が積もったり積もらなかったり。

 

道を曲がったとたんに雪積もってて、

坂道をまったく登れなくなったときの絶望感とか…

 

 

とにかく、こういうときに思うのは、

節電もSDGSも自然の脅威の前ではお遊びでしかないってこと。

生きるか死ぬかってときにそんな余裕はないし。

原子力ばんざい、としか。

 

 

 

「読書の森へ 本の道しるべ」を見た。

堀川理万子さんって存じ上げなかったのだけど、

好きなものについて語ってにこって笑う表情が、

すごく印象的だった。

きのう見た「ビルぶら！」の石のお店の方を思い出した。

 

芝木好子さんと「パパ・ユーアクレイジー」読みたくなった。

伊丹十三さんの訳なのね。

 

本つめこみすぎて、

カバンのひもをなんども切ったことがある経験からすると、

そうか、古本屋さんで本を買ったら、

家に送るっていうのもアリなのか、って思ったら、

 

そういうことじゃないのね。

 

びるぶら

 

さむい。

 

きょうの予定がキャンセルになったので、

ラッキーって思ったのだけど、

結局、やらないといけないことは消えたわけではないので、

空いた時間で前倒しに。

 

まあ、あした、あさって以降が、

ちょっとだけ楽になるといいなあってことで。

 

銀行に行ったりしたのだけど、

いろんな意味で思ったほど思ったようではなくて、

軽くショックを受ける。

 

うーん。

まあ、いいか。

 

 

 

「ビルぶら！」という番組を見た。

言葉だけ聞いてると、

某手数の多いドラマーの方みたい。

 

神田の古書店街っていつかは行ってみたいと思ってるけど、

その機会はあるのかどうか。

 

古本屋さんって一見だと入りづらいのを思い出した。

こういう番組、定期的にやってくれないもんかな。

 

古本屋さんてどこでも同じような雰囲気なんだな。

難波にあった古本屋さんを思い出した。

 

最後に入ってたレコード屋さんの感じもなつかしい。

日本橋の電気街の中に、

あんな感じでレコードを売ってたお店があったような。

 

中古レコード屋さんもしばらく行ってないなあ。

 

 

自分はもの自体にはそれほど執着はしない方みたいで、

初版どころか、中身が読めれば電子書籍でも構わないし、

音さえ聴ければいいと思ってしまうので、

レコードにこだわるって気持ちもわからない。

 

針も盤も消耗品とかこわすぎる。

 

でも、ああいうものを大切にするっていう気持ちは、

うらやましいと思ったりはするのよね。

 

まだまだ

 

だいぶましになってきた気がする。

でも、いやなハナミズはまだ出るし、

うっかりセキをすると、

胸のあたりになにか変な生きものがいるかのような音がする。

 

 

預けてあるものを返してほしいという電話。

それらしいものをさがすけれど見つからない。

伝票をさかのぼって探してみる。

平成までさかのぼってもそれらしいのはない。

 

まあ、見落としもあるかもしれないので、

もう少し探してみようとは思うけれど…

 

 

 

「100分de名著」

素直に受け取れないのは、

独裁体制側が同じ土俵で戦ってくれるという確証がないという点。

 

あと、外圧によらないで、国内の運動だけで、

独裁政権を打倒した例ってほんとうにあるんだろうか。

 

国内の運動がどれだけ盛り上がったところで、

独裁政権に国外からの支援があれば、

政権は揺るがないのでは？

 

で、逆に海外からの支援がないことで、

頓挫した国内運動も数知れないのでは？

 

あいかわらず

 

まだぐあいよくならない。

よく寝てるんだけどなあ。

 

まあ、カゼはほとんどよくなってる気がする。

でも、なんか気持ちがどんよりしてる。

 

心が折れてるのも大きいかも。

別になおらなくてもいいやって、

心のどっかで思ってるような気もする。

 

なにもかもぜんぶを他人のせいにして、

にほんしね、とか、のろったりするような、

恥知らずなことができれば楽に生きられるのかもしれないけど、

だれのせいでもないのはわかっているし、

そんなことをしても自分が救われるわけでもないこともわかってるので、

簡単に楽にもなれないらしい。

 

 

あいかわらず食欲もない。

 

でも、ごはん作らないといけないし、

なにか食べないと体力もつかない。

 

あったまるからクリームシチューにしようかと思ったけど、

にんじんないのどうしようか。

たまねぎとじゃがいもだけで、

まっしろいシチューにしてやろうか。

 

 

 

あと、寝込んでるときに、

おかしな夢を見てた気がする。

 

なんでそんな夢を見たのかっていうのは、

ちょっと考えてみてもいいかも。