ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

モーレツ ワーカー

2010-05-03 11:51:49 | 日々のこと
そう、わたしはよく働く子でした。

お給料に差が出るわけでもないのに、他の同僚たちに比べると
随分とまぁがんばりすぎたものです。

それがいいことだと思っていたから、仕方が無いですね。

私は、自分の直観力をよーく知ってはいますが、
それと同じくらい、人の言葉に影響されやすいと言う
アスペルガ―独特の脆弱さを持ち合わせています。

なので、後者のほうが勝る時、間違いをおかします。
結果的に自分を苦しめると言う間違いをね。


持ち帰りの残業はもちろんのこと、
土日も出勤する時もあったし
勉強会に、身銭を切って出席することもありました。

上司から何か頼まれたら、自分の生活ががらりと変わってしまうようなことにも
応じてしまっていた時期もありました。


なんていうことだろうって、思います。

人に利用されるという弱点もあり、
自分の意見を、ハッキリと伝えることができない自分が
大嫌いです。


だから、だんだんと私のココロは壊れていって
病気になってしまったのだと思います。

病気が治ったら、または社会生活ができるくらいまでに回復してきたら
私は、お見合いをして、確かな人と結婚をするのがいいかな、って思ったりします。

自分でなかなか見極めることができません。

家庭に守られたい気持ちがあるのかもしれません。

社会の荒波の中で生きることも選択肢の1つかもしれませんが、
恵まれた環境の中で生きるほうを選んだって
別に問題はないかと思うんです。

だって、いままで、本当に苦しんで苦しんで
どれだけ頑張ってきたことか・・・。


社会的なポジションを持ち、かつ落ち着いた品のある人。
こういう人が、合っているかなと思います。

ちなみに開業医の奥さんは、大変ですね。
勤務医の奥さんというのが妥当かなって思います。

でも、いるかな?

うん、いるはず。

いいえ、います(笑)!

既婚者の優越感を、手に入れたいというのもありますね。

もし、女の子を出産できたら、大学出たらすぐにお嫁さんにけるように
そういう方向に育てたいって思います。
本人が優秀で、仕事に生きちゃっても、せめて早めの結婚を勧めたいって思います。