ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

昂揚(こうよう)感がおさまっている?

2010-05-09 23:56:06 | 日々のこと
いえいえ、こんな時間(只今0時15分前)にブログを書いているので、昂揚はしているかもしれませんが、でも少し精神的に落ち着いてきている気がします。

ここのところ、ずっと昂揚気味で、コンカツパーティーやら何やらで、疲れまくっていましたが、今日は生理でお腹が痛かったのも手伝ってか、よく昼寝をして、のんびりしていた気がします。気持ちがね。

私は薬を減薬・増薬することに、すごく敏感に症状が出てしまう性質なので、
ほーんと、これから薬をどんどん減らしていく時期に入っているので
不安なのですよ。

というわけで、抗不安剤を増やしてみました。そのかわり、イライラを抑える薬を
漢方薬に変えているので、大丈夫かと思われます。

そろそろ寝ます。

お風呂にも入りたいし。

正直に自分と向き合う

2010-05-09 23:22:03 | 日々のこと
あまり疲れないようにしたいものです。

私は、一家の大黒柱ではないので、それだけでもラッキーかなって思います。

厳しい意見もあるかもしれないけれど、今は親元でゆっくり静養することができて
その状況に感謝しています。

もちろん、病気に至った経緯を考えると、家族に対して腹が立つという考え方もできますが、
とにかく今日は人を許したい気持ちが強いので、
あまり経緯について考えたくはないです。

そして、最近、色々と外に目を向けることが多かったのですが、
自然の流れで、今はまだ静養に専念していてもいいんじゃないって
、そして、自分はまだ完全に健康ではなくて
心療内科に通っていることを、認めなくてはならないんじゃない?って
考えたりもしました。

自分が精神科通いの無職・未婚で・・・ってすごく情けなくなったりするときがあって
それは、根本的にっていうか、潜在意識化に浸透してしまっていて
自信がないっていうことにつながってしまってしまっているけれど、
あんまり、世間と比較してもいいことないし、何よりも
落ち込むことは良くないことだから
今日みたいに、落ち込みが少ない日は楽観的に考えたいって、そう思います。

自分に優しくなりたい、そんな感じです。

変だよね、若くて仕事をバリバリにやっていた頃は
自信たっぷりで、
沢山の方から結婚を申し込まれたのに
今は真逆。

変だよ。
別に、歳をとったって、仕事をしていないからって、
それで、結婚を申し込まれることが殆どなくなったっていうのは、
ただ単に、今はそういうタイミングじゃないって言うだけの話であって、
私に価値がなくなったっていうのとはちょっと違うはずだもの。

今は健康じゃないし、お金もあまり自由にならないから
そういうときは、男性とのお付き合いは、とても難しいじゃん?
だから、自然と、男性とあまり縁がないだけのことであって
当然のことで、神様はそのほうがいいよって
教えてくれているのであって。

自信のない人に漬け込んでくる男性は
横暴で自己中で、場合によっては暴力的であることが多いのだよ。

だから、気をつけなくっちゃね。

今は、自然にしていよう。

無理に出会いを求めるのも良くないし、
その前に、自分を受け入れなくては。

ありのままの「今の自分」を。

その、『今」っていうのは、もちろん、常にうつろいゆくものであって
常に変化しつづけるものだから、具体的にはあまりいえないけれど。



心が汚れていました

2010-05-09 23:06:25 | 日々のこと
なんだか、ひどいことを書いていたなって反省してしまいました。

人のことをああだこうだ言ってみたり、悪く言うのは
結局自分に幸せを運んでこない気がいたします。

もし、酷い人と思える人に縁があったなら、そういう人につけいられる隙があったということだし、つまり自分に自信がないからそういう人に目をつけられてしまうのだから、
反省しなくてはいけないなって思います。

今日は母の日でした。

あまり大きな事をしてあげることはできなかったけれど、
がんばって、ケーキとワインとカーネーションを買って来て
「お母さん、いつもありがとう」って言えました。

食事は母が作ってくれてしまったけれど、一緒に笑って食べることができて
幸せな日だったと、(母にとってはそうでもなかったかもしれないけど(苦笑))
私はそう感じました。