ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

辛くても踏ん張る

2012-09-01 13:42:21 | 鬱の治し方
お薬、毎日のように減らしています。

最近は、ほとんどめまいがしていません。
朝や夜に体調が悪かったのですが
そういう症状も
薬を減らせば減らすほど消えていっているのです。

息苦しさもかなり軽減されています。

これって、いつの間にかそうなっていて
気づくと、「すごいじゃん!」って思うような感じです。




今は、精神面が辛い時期だと思います。
よくわかりませんが、多分私は不安定で弱い状態です。


長い間(8年くらい)飲んでいた安定剤を少しずつ減らしていて
ゼロの状態で生活しようとしているのですから
不安定になる時期もあって当然かと。


でも、それを乗り越えたら、薬がゼロの脳になるのです。
薬の入らない体は
益々健康になっていくはずです。


元気になっていくことは間違いありません。


相変わらず、衝動性が残っていますが
これは、神経が麻痺していて
普通ならやらないことを、やってしまいそうになる状態だと受け止めています。

ある方向では、鈍感になっているのです。


社会は容赦なく残酷なことを私に突きつけてきます。

でも、それに負けていたら
いつまでもつまらない人生のままです。

今も幸せです。

なんとかやれているし
なんとか食べていけるし
なんとか普通に生活しているもの。

無理さえしなければ
きっといつの日か切り抜けて

薬に頼らない生活の幸せをかみしめられると信じて頑張ります。






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