ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

正直に自分と向き合う

2010-05-09 23:22:03 | 日々のこと
あまり疲れないようにしたいものです。

私は、一家の大黒柱ではないので、それだけでもラッキーかなって思います。

厳しい意見もあるかもしれないけれど、今は親元でゆっくり静養することができて
その状況に感謝しています。

もちろん、病気に至った経緯を考えると、家族に対して腹が立つという考え方もできますが、
とにかく今日は人を許したい気持ちが強いので、
あまり経緯について考えたくはないです。

そして、最近、色々と外に目を向けることが多かったのですが、
自然の流れで、今はまだ静養に専念していてもいいんじゃないって
、そして、自分はまだ完全に健康ではなくて
心療内科に通っていることを、認めなくてはならないんじゃない?って
考えたりもしました。

自分が精神科通いの無職・未婚で・・・ってすごく情けなくなったりするときがあって
それは、根本的にっていうか、潜在意識化に浸透してしまっていて
自信がないっていうことにつながってしまってしまっているけれど、
あんまり、世間と比較してもいいことないし、何よりも
落ち込むことは良くないことだから
今日みたいに、落ち込みが少ない日は楽観的に考えたいって、そう思います。

自分に優しくなりたい、そんな感じです。

変だよね、若くて仕事をバリバリにやっていた頃は
自信たっぷりで、
沢山の方から結婚を申し込まれたのに
今は真逆。

変だよ。
別に、歳をとったって、仕事をしていないからって、
それで、結婚を申し込まれることが殆どなくなったっていうのは、
ただ単に、今はそういうタイミングじゃないって言うだけの話であって、
私に価値がなくなったっていうのとはちょっと違うはずだもの。

今は健康じゃないし、お金もあまり自由にならないから
そういうときは、男性とのお付き合いは、とても難しいじゃん?
だから、自然と、男性とあまり縁がないだけのことであって
当然のことで、神様はそのほうがいいよって
教えてくれているのであって。

自信のない人に漬け込んでくる男性は
横暴で自己中で、場合によっては暴力的であることが多いのだよ。

だから、気をつけなくっちゃね。

今は、自然にしていよう。

無理に出会いを求めるのも良くないし、
その前に、自分を受け入れなくては。

ありのままの「今の自分」を。

その、『今」っていうのは、もちろん、常にうつろいゆくものであって
常に変化しつづけるものだから、具体的にはあまりいえないけれど。



心が汚れていました

2010-05-09 23:06:25 | 日々のこと
なんだか、ひどいことを書いていたなって反省してしまいました。

人のことをああだこうだ言ってみたり、悪く言うのは
結局自分に幸せを運んでこない気がいたします。

もし、酷い人と思える人に縁があったなら、そういう人につけいられる隙があったということだし、つまり自分に自信がないからそういう人に目をつけられてしまうのだから、
反省しなくてはいけないなって思います。

今日は母の日でした。

あまり大きな事をしてあげることはできなかったけれど、
がんばって、ケーキとワインとカーネーションを買って来て
「お母さん、いつもありがとう」って言えました。

食事は母が作ってくれてしまったけれど、一緒に笑って食べることができて
幸せな日だったと、(母にとってはそうでもなかったかもしれないけど(苦笑))
私はそう感じました。


コンカツパーティー男 レポート その後

2010-05-04 17:09:04 | 日々のこと
はい、判明しました。アイツは嘘ついてパーティーに入ってきていたぞっ。

年収500万円以上限定なのですが、彼は司法修習生と判明したので
月収が20万円のはずで(準公務員にあたるのかなっ)、500万には満たないと思います。

私、イヤです、こんな男は。

理論で固めてきて、人と口で戦う仕事をするわけになるでしょ。いずれ。
まぁ、裁判官は少し違うかもしれませんが、
彼はそれほど優秀にも思えないので、裁判官になれるかどうかは
わからないしねー。


しかも、私、ものすごく傷つきました。

ものすごーくです。

今朝、電話がいきなり鳴って、突然、質問の嵐。

何なの、この人?無礼じゃない?
電話番号は勝手にさぐられたし、
電話は遠慮してね、ってあらかじめメールしておいたのに
身勝手な奴。

しかもですよ、「おれさ、仕事柄わかるんだよね、君、精神科に通っていない?
過去に通っていたこと無い?   今も週一くらいで通っているんじゃない?」だってー。

「目を見るとわかるんだよね、」ですって。

もう、私、すごく傷つきました。

「だってさぁ、真実を知りながらじゃないとさっ、ほら、表面的な付き合いになっても困るしさっ、だから聞いているんだけど。   あーやっぱりいぃ??何?この沈黙は?
やっぱりそうなんだぁ? だとおもったんだよね」


うーーー、ムーカ―つーくーーーー!

なんで、はじめてまともにお話した段階で
こんなこと言ってくるわけ?
おまえ、精神年齢、社会性的年齢、幼稚園児以下じゃん???

はいはい、別の病気のことを言いましたよ、私。

ある身体の病気をして、まだ完全に回復していないとね。
別にこれ、うそじゃないし。

まぁ、ほんと、高学歴の社会的なポジションが高くなるであろう人間は
おかしいのが多い。
これだけは間違いなくそういえる。

うちの親戚でも、そういう感じですものね。

偉くなるほど、こうべを垂れようよ、お偉いさんたち。


もう、うんざりだぁー。

でも、私の知人は社会的にもポジション高いけれど
とっても、礼節をわきまえているぞっ。
品もあるし。


そうです、品が悪くなってはおしまいですね、人間。

私も気をつけようと思います。


あ”~、グチに付き合ってくださいまして、申し訳ございませんでした。

いきなり、遠出に誘われ、「俺の言うことを聞いていればいいんだよ」ですって。

あなた、何様のおつもりですか??

私の気持ちや意見を尊重しないのですか???

先が思いやられます。

自分本位な人間、再発見。

私、こういう男に引っかかりやすいです、ぁい。。。

でも、今回はもう引っかかりたくありませんからねっ、フンッ。

付き合いませんよ、絶対に。

あぁ、それで、ちなみにですね、彼は自称変態なんだそうです。
すごくエロいんだそうです。
で、私にいやらしい質問をたくさんぶつけてきました。

私から言わせてもらうと、彼はとても不健康そうな顔とイヤらしそうな目をしている人でした。スタイルはよさそうだったけれどね。

遠めで見た感じは良かったけど、近くで見たら、あれっ、違う?っていうのが
第一印象だったのでした。


お前もなんか、薬でもやってるんとちゃう?
みたいなー。
どす黒い顔っていうかー。

目はとろーんとしていて、まじイヤらしそうで。
君サァ、いつもいつもエロイことばっかり考えているでしょう??


混浴とか、一緒に入れるほう?とか聞いてきやがって・・・。
知るか、そんなもん。
お前となんか、誰が入るかっつーのっ。


そういえば、プロフィールカードの好きなタイプの欄が、怪しかった。
「ベタベタ甘えてくる人」ってかいてあったもん。

おかしくない?
いい年した37にもなる立派な男が(ええ、彼は立派ではありませんね)
そんなことしか書けないなんて。

おかしい、おかしい。
絶対、変。

前の彼女とはセックスレスになって別れたそうです。
そうだよねー、嫌いになれば、そういうことってしたくなくなっちゃうもんねー。
女性の性は、脳で支配されている―。

君、自分で触りたくなくなっちゃったんだーって言っていたけれど、
そういう関係を作ったのは、君に原因があるんではないでしょうか???
5年も付き合ったんだって。
なんだそりゃ。
ふつう、そんなに長くはならないでしょうが。

結婚するか、別れるか、どっちかでしょ、ねぇ。

つまり、君は「それ程好きでもない女性」とセックスがしたくて
女いなくなるのが寂しくて、
それでダラダラ付き合ったっていうだけの話じゃないの???


なんだか、書いていたら、スッキリしてきちゃった。

あとは、いのちの電話の人にでも話を聴いてもらうことにしようかな。
書くだけでは、おさまるものもおさまりません・・・。


ぶふふふ・・・・・。



モーレツ ワーカー

2010-05-03 11:51:49 | 日々のこと
そう、わたしはよく働く子でした。

お給料に差が出るわけでもないのに、他の同僚たちに比べると
随分とまぁがんばりすぎたものです。

それがいいことだと思っていたから、仕方が無いですね。

私は、自分の直観力をよーく知ってはいますが、
それと同じくらい、人の言葉に影響されやすいと言う
アスペルガ―独特の脆弱さを持ち合わせています。

なので、後者のほうが勝る時、間違いをおかします。
結果的に自分を苦しめると言う間違いをね。


持ち帰りの残業はもちろんのこと、
土日も出勤する時もあったし
勉強会に、身銭を切って出席することもありました。

上司から何か頼まれたら、自分の生活ががらりと変わってしまうようなことにも
応じてしまっていた時期もありました。


なんていうことだろうって、思います。

人に利用されるという弱点もあり、
自分の意見を、ハッキリと伝えることができない自分が
大嫌いです。


だから、だんだんと私のココロは壊れていって
病気になってしまったのだと思います。

病気が治ったら、または社会生活ができるくらいまでに回復してきたら
私は、お見合いをして、確かな人と結婚をするのがいいかな、って思ったりします。

自分でなかなか見極めることができません。

家庭に守られたい気持ちがあるのかもしれません。

社会の荒波の中で生きることも選択肢の1つかもしれませんが、
恵まれた環境の中で生きるほうを選んだって
別に問題はないかと思うんです。

だって、いままで、本当に苦しんで苦しんで
どれだけ頑張ってきたことか・・・。


社会的なポジションを持ち、かつ落ち着いた品のある人。
こういう人が、合っているかなと思います。

ちなみに開業医の奥さんは、大変ですね。
勤務医の奥さんというのが妥当かなって思います。

でも、いるかな?

うん、いるはず。

いいえ、います(笑)!

既婚者の優越感を、手に入れたいというのもありますね。

もし、女の子を出産できたら、大学出たらすぐにお嫁さんにけるように
そういう方向に育てたいって思います。
本人が優秀で、仕事に生きちゃっても、せめて早めの結婚を勧めたいって思います。


婚活パーティー Ⅲ

2010-05-02 22:46:19 | 日々のこと
えへへ。

今日、はまってしまっている婚活パーティーに3回目の参加を致しました。

あ”~・・・・、またもや、ちゃらいアホ男に引っかかってしまいました・・・。
私、本当に見る目がないとしみじみ実感。

こんな田舎に、上智卒の人、めったにいないからそこに目をとられてしまい、
話をした感じという、一番大切なものを見失ってしまった私なのでした。

ただのナンパ男みたいな感じだったよ。
カップルになってしまって、後悔だよ。

実に口説きまくってきて、それに乗った私が・・・あーあ。

なんだよ、あんなに熱心に口説いてきた割には
帰ってきてからのメールの簡単なこと簡単なこと・・・。
しかも、タメ口。
ちょっと、まじ、がっかり。

お金返せ~。

何がエグゼクティブ偏だよぉー。


ふぅ。


とにかく私は、たった一人の人を見つけるべく
また旅に出ようと思います。

しばらく、もう婚活パーティーはいいかなって思うような、つまんない終わり方になりましたのさっ。

カッコいいと思ったけど、話し方が異常に変で
誠実味が無い。



ハイ、次、行きます。
ぁい。


Let’s  ら Go!