とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

阪神電車

2013-01-04 23:00:00 | 鉄道模型/未分類


 小学生は甲子園で過ごしました。 その名前に惹かれてみると懐かしい時代を追い出します。 大阪梅田から神戸までの内容ですが、西宮に入ってしまえば鉄道好きの酒飲みには堪らない内容です。 社会科見学で酒の工場に見学に行きましたが、最後に「製品」を飲むことになりますが、小学生には灘の生一本ではなくオレンジ・ジュースでした。 森永乳業は牛乳でした。 アサヒビールはサイダーだったと思います。 その他に社会科見学は靴工場、伊藤ハム、関西電力尼崎火力発電所でした。 甲子園線の路面電車は大阪からの帰りに乗りました。 甲子園までと五番町の区間が同じ料金だったと思います。 野球はともかく、阪神電車が好きなので求めましたが、阪神の5000系の車体キットがどこかにしまいこんであります。

 難波までの乗り入れ以降、神戸へのアクセスが便利になりました。 京都から阪急なりJRなりで梅田に出てマッハ、地下鉄で日本橋に行き、難波まで歩けば三宮まで行くのがいつものルートです。

 正月は2~3日は仕事をいれて4日は休みにしました。 渋谷で用事を済ませ秋葉原、イモンに行って中古模型を覗き「今年は年賀状が来なかったな」と思いながらも雑誌を物色したら「阪神電車」の文字が見えました。 相変わらず月末の運転会で必要な電材を求め、新宿から狛江まで行きホームセンターで必要な工具を求めました。 狛江から歩き、酒漬けにはいい運動になりました。
コメント
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