もともと16番を始めた理由はキハ82系が欲しかったからで、一時は12~14両の編成が複数あった大所帯でしたが、今では古い製品を淘汰して1編成しかありませんが、それでも古い製品から現行のものまでで編成をくんでいます。 キハ82は生まれて一番最初に乗った鉄道車両で、それも生まれて10日で「かもめ」で京都から遠路宮崎まで14時間の旅でした。 その頃は1編成に食堂車が2両あるという豪華な編成でしたが、その理由は「電源」が理由だったことを知ったのはずっとあとの話です。


1987年発売のカツミのキハ82とキハ80です。 この頃はMP動力でなくカツミオリジナルのフライホイールのついた動力でしたが、前面とクーラーは改良されたものの車体はプレスの給水口がついた古いものです。走ってしまえば気になりませんが、今の仕様に合わせるべく室内灯のLED化、そして動力車が不足してますので、キハ80は動力化することにします。


1987年発売のカツミのキハ82とキハ80です。 この頃はMP動力でなくカツミオリジナルのフライホイールのついた動力でしたが、前面とクーラーは改良されたものの車体はプレスの給水口がついた古いものです。走ってしまえば気になりませんが、今の仕様に合わせるべく室内灯のLED化、そして動力車が不足してますので、キハ80は動力化することにします。