とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

どうでもいい決まりごと

2013-02-22 20:00:00 | 鉄道模型/未分類


カツミのキハ80系の動力はキャノンのEN-22ですが、先日から改造しているキハ80はLN-14を搭載しています。 20年以上前にMPギアを購入した当初から「キハ80系の動力改善」が目的でしたが、最終的にカツミから完成品に搭載され取替え用の動力ユニットが発売され、結末しました。 それまで色々試行錯誤あり、エンドウともありましたが、メーカーや販売店にしてみれば高価な製品を買わない「一番迷惑な客」「最低の客」でしょう。 自称「最底辺のモデラー」であり定期的に完成品を購入する上客にはなれません。 そもそも「客」の部類に入るのかも疑わしいです。

 そんな中、色々工夫することも楽しいわけで情報もそれなりに得ています。 キハ80にカツミではEN-22を標準装備してますが、谷川のキットはLN-14の仕様になっています。 そこで、市販品の床板を合わせたら、たまたまキハ58の床板が少し加工すれば合うことがわかり改造工事を開始しましたが、今になって中古のキシ80を購入しました。 編成を組むのに動力車を中の方に組み込めばいいのですが、キハ80よりもキシ80に動力を組み込みたくなりました。 そこで改造工事はストップです。

 因みに向日町(「かもめ」用)はEN-22の動力ですが、和歌山(「くろしお」用)はLN-14で考えてます。 結局はモーターにこだわり、所詮「電気屋」の趣味なんです。
コメント
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