大阪環状線のホームで火災がありました。 中国人の旅行者がモバイルバッテリーを落として発火したようですが、駅職員が鎮火しました。 しかし周りにいた人が煙を吸って搬送されたそうです。
家電製品の販売をしてると、海外で入手した製品の相談を受けます。 古くはアナログのビデオで放送システムが違うソフトの再生で、日本はNTSCと米国の規格ですが欧州はPALやSECAMで異なります。 互換を持った機器がありましたが、「鉄」ビデオの再生で手配したものの「いかがわしい」用途にされるのがほとんどです。
通販や海外に注文し個人輸入することが容易になってきましたが、日本の規格で作られた製品ではないので、日本のコンセントには合わない場合が多く、アダプターを遣えば電圧が適合してれば使えます。 しかし安全に使えるかどうかは保証できず、事故が発生の折には自己責任になります。
鉄道模型の場合、電気方式が特殊なメルクリンは日本向けのパワーパックをだしてましたが、フライッシュマンやジュエフのトランス付きのセットは、それを外して販売されてました。
見えないものは怖いものです。