戦時中、父は大学の予科から工学部に行き航空機の技術者を目指してました。 戦争が終われば旅客機を作るつもりでした。 しかし予科にいたころ、長崎の原子爆弾・敗戦・病気で断念しました。 療養後、文科系に進んでもそれなりの知識があり、EF90のプラモデルを「すごい機関車ができた。」と言って買ってくれました。

今日は父の部屋のエアコンの工事です。 赤外線と併用したセンサーで全自動運転ができるエアコンです。 台所と寝室まで空調できるように大型にしました。 また換気扇と連動運転もできます。 これで全部屋に空調ができます。

新幹線0系のMT200、そしてEF66のMT56を開発したメーカーです。 零戦は平和な日本に超特急として生まれ変わりました。 そして新幹線と在来線の物流を変えました。