調べたら、「支配や指導の方法で、甘い扱いをして譲歩する一方で厳しく締めつけることのたとえです。 」とありました。 よく言ったもんだな、と思います。
飲食店に「協力金」として一日60000円、これでいい思いをした人がいたらしく、外車を買った人までいたらしい。 しかし緩和策で営業再開すれば一番儲かる「酒を出すな」と命令。 国は「酒」の単価しか見てませんが、酒がもたらす付加価値(料理)を見ずで役所らしい考え方です。
「酒が出ないのなら外で飲み食いすることもない。」となり家で呑んで食って節約ということになり、飲食店は閑古鳥がなくことになります。 これなら益々景気が落ち込むでしょう。
休みの日に「20時まで営業なら明るいうちから呑んで贅沢をしよう。」と思っても、それができなくなりました。 以前は「一日60000円もらって働かなくても1800000円、これなら無銭飲食するとんでもないのがでてくる。」と思ってましたが、今はその飲食店が苦しんでます。
すべて法律で拘束することなく柔軟な解釈をすることが望ましいと思います。