桃色東京塔 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2010-05 |
今日読み終わった本は柴田よしき『桃色東京塔』。
8編の短編連作小説です。
私はこの実に控えめな恋愛と推理が好きです。
遠距離恋愛物なのかなぁ。過疎と東京の対比が良いですね。
それに、しっかり推理しなくちゃいけない所もあるし
出来れば、続編を読みたいです。
いろいろな味が楽しめるような料理のような本です。
今日は悩まされていた腰痛のために整形外科病院に行ったのですが
実に院長が面白い方で物知りの方なんですね。
昨日の地震の事や病気などについて教えてもらえました。
町の医者の良い所は、こういう所ですね。
看護士のオバちゃんも親身になってくれる優しい方でした。
通いたいような医者でしたが、出来れば
今回いただいた薬とシップ薬で腰痛とは
さよならを言わせていただきます。
注射で痛みが一発で消えた、アホな私は
パチンコ屋さんに行って座ってきました。
そういう時は運の良いもので
勝つことが出来ました。
20回連続しないと、見ることの出来ない画面を記念に
写真を撮りました。
もう、ないだろうなぁ。
ま、だから撮ったんですけどね。
1円パチンコだけど、嬉しいものです。