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すれ違う背中を 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2010-04 |
今日読み終わった本は乃南アサ『すれ違う背中を』。
連作短編物で、シリーズ第二弾らしいが、第一弾はまだ読んでいない。
まぁ、そういう事は知っていても図書館に無ければ仕方ない。
このシリーズの中に乃南アサさんの別シリーズに登場する
派出所のおまわりさん『高木聖大』が登場する。
『駆けこみ交番』『ボクの町』に登場するのです。
こういうの私は好きなんですよ。
もう、二度美味しいっていうか、
別の本では主役？がちょこちょこと、そのまんまの性格で
登場するのが微笑ましいのです。
わたしが小説を書く事になったら、必ず取り入れたい遊び心です。
さて、この小説は、わけありの二人が・・・・
まぁ、あらすじは自分で読んでみてください。
で、インターネットで調べたら第一弾のタイトルは
『いつか陽のあたる場所で』でした。
この本は絶対に読みたいな。ま、そういう思いになった第二弾でした。
今日は朝早く起きて出社したんだけど
いつもと同じ9時に会社に着いた。
着いた時点で疲れているという混み具合でした。
会社に出た人は、３、４割くらいでした。
明日からはどうなるのだろう？
節電による電車混雑は続くだろうけど
ずーっと自宅に待機しているわけにはいかないだろうから
混み方が、今日以上になるんだろうな・
恐怖の通勤だな。