ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

今朝

2011-03-15 20:25:52 | 日記・エッセイ・コラム

今日はいつもと同じ時間に家を出た。
中野富士見町の駅ではずーっと待つことになった。
普段の50%としても、なかなかやってこないのだ。
およそ15分後に来た電車は、身動きがとれないような状況。
しかも、扉がちゃんとしまらないのだろう
何度も扉があく。
中野新橋でもギューと人が入ってくる。
中野坂上では、フォームに降りる隙がないような感じだけど
根性で降りた、もう、降りた所からぎゅーと動けない。
だいぶ待ってから荻窪から電車がやってきたが
どう考えても乗れるところがない。
一台やり過ごす。乗れないのだから仕方ない。
次に来た電車も満杯、ぎゅーぎゅーと乗る。
私の後ろのおっさんは大きなバッグを二つも持っている
大きなバックが私の痛い腰をコレでもかというくらいに押す。
おっさん、買い出しか、何もこんな混んだ時間帯に
大きなバック持ってくるんじゃないよ。
新宿で、またまたぎゅーぎゅーぎゅーと人が乗ってくる。
私の降りるのは次の新宿三丁目だ。
この人達に降りてもらわんと、降りる事が出来ない。
強制突破するしかないのか?って思っていたら
結構、沢山の人が降りたので、おもったよりもスムーズだった。
副都心線を待つ。
この時点でいつもより30分近く遅い。
副都心線は空いている。まぁ、座れないけど
丸の内線がぎゅーぎゅーぎゅーを味わっていたので
人に密着しないで済む距離感である。
東急に乗り換え、みんな各駅停車なので
3番目くらいに出るホームに並んだ。
ここから横浜まで立っていけるエネルギーは満員電車で奪われていた。
さぁ、座れた眠ろうと目を瞑ったら
私の左側に立つ男が鼻水吸い込み男で五月蝿くてかなわん
こいつ、15秒に1回くらいの割合で、『ずーっずずーず』って
大きな音で鼻水を吸い込む。
鼻をかめ!そのいったりきたりしている鼻水をかめ。
結局、鼻水男は私の左側に横浜までずーっと鼻水を吸い込んでいた。
ばかが!