ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

おはぎと豆乳

2009-05-07 21:57:04 | グルメ
絲的メイソウ 絲的メイソウ
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2006-07-22

今日、読み終わった本は絲山秋子『絲的メイソウ』である。
いわゆるエッセイだ。絲山のエッセイは女性らしくない。
まぁ、絲山が女性らしいエッセイでも書き出したら世も末だ。
どうも女性作家の作品は好きなんだけどエッセイになると
なかなか、女性的感覚にうっとうしくなってくるのである。
なんだろう、自分を中心に世界が回っているような勘違いかなぁ
『こんな風な私って素敵でしょ』みたいな奴だ。
マイブームが世間のブームを作っているような感じなんだ。
だいたい勘違いが既定の事実になってくる馴れ馴れしさ。
時々こういった女性ぽい性格を持った男が居るわけだけど
だいたいが、嫌われている。
っていうか正直にそいつの前では外面的な事しか話さない。
例えばトイレにそいつが行った時に、アイコンタクトで
『あいつ、なんで此処に居座るの、帰ってくれないかなぁ』みたいな
そういう空気だ。男と女の違いは、そういう差だ。
『女は勘違いを許されるが男は嫌われるのだ』byラッキーあぐら。
そういえば、そういう人の象徴である人、最近見ていない。
まぁ、深追いは無しだ。少なくとも知らない人には判らないから。
で、結局、『男前の絲山』の『おはぎと豆乳をいっしょに食べる』は
味の革命が起こるくらい美味いそうなので試してみたい。

今日は久々の会社という事で残業を8時過ぎまでやった。
明日は旅行の準備があるので少し早めに帰りたい。
っていうか帰ってしまおうと思っているわけだ。
何も用意していない無邪気な私だ。
無邪気というより無計画とか無鉄砲である。
とりあえず、サンダルもあるし、アスカのTシャツもおろしちゃえ。
真っ赤なので一人の時には着るのに勇気がいるが
仲間が7人も居る場面ではご愛嬌の目印になるはずだ。
下はいつもの短パンである。おやつは好評のパチンコ屋景品でしか
お目にかかれない『ブルボンのみずほ』である。
美味いぞ、4袋もある。
この『みずほ』時々は一袋何万もかかってゲットする事もあるが
今回は比較的安い『みずほ』である。負けては居ない、そんなに。


渋谷に里帰り

2009-05-06 21:43:12 | インポート

渋谷に里帰り 渋谷に里帰り
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2007-10

今日、読み終わった本は山本幸久『渋谷に里帰り』である。
渋谷という街がしみじみと感じられるという内容ではないけど
あぁ、あの辺の事だなぁ、と場所の感覚がわかる。
主人公の歩いた道筋などが思い浮かぶわけで
私もそれなりに渋谷とかかわった人生なのだと思ったりするわけだ。
今日2冊読み終わった事になりますが、並行読みのためである。
もう一冊も明日あたりに読み終わりそうだ。
今日は図書館と薬局に行った。
中野南台図書館は久々に行ったので、3冊ほど読みたい本が見つかった
薬局に行って、眼帯と目まわり専用清浄綿である。
治ってくれるといいのだけど、ものもらいは見た目よりも
かゆいという症状が清浄綿を購入した理由である。

雨が思いっきり良く降っている。
今日から金曜日まではめいっぱい降ってもかまわないから
旅行に行く土日は傘がいらない日となってほしい。


ホワイトクロウ

2009-05-06 09:08:46 | 本と雑誌
インディゴの夜 ホワイトクロウ (ミステリ・フロンティア) インディゴの夜 ホワイトクロウ (ミステリ・フロンティア)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2008-11

今日、読み終わった本は加藤実秋『ホワイトクロウ』である。
インディゴの夜第三弾目の作品である。
ホストなどという職業は、なんだか茶髪長髪色黒にやけ顔で
マットウな仕事ではないようなイメージである。
新宿駅で地下鉄からJRに乗り換える時出会うのが
如何にも頭の悪そうで軽薄そうな化粧濃い短めスカート女と
チャラけて横広くノンビリ歩きの奴等だ。
邪魔だな、こいつ等と思う。
まぁ、そういう風潮の中でホストを探偵役としたこの作品は
意外とチャラけて居ない素顔があるのだと気付かせてくれるわけだ。
まぁ、小説の中での世界である。やはり相容れない職業だ。

左目にものもらいが出来てしまった。眼帯が必要だ。
片目は不自由な生活になるけど仕方ない。
なんだか久しぶりのものもらいである。
眼の使い過ぎで疲れているのかもしれないけど
何も連休の最後の日になる事はないだろうと思う。
明日から会社である。業務に差支えが出てくるのではないかなぁ、
なんか健康管理が出来ていないようで格好悪い。
ま、そういう事で
瞬く間に5連休の最後の日となったわけだ。
5連休だけど、夢の中では常に仕事の事ばかり考えてた。
夢の中なので、実際の仕事は捗っていないでしっかりと残って居る筈だ。
『まぁ、でも夢の5連休。ありがとう、ゆっくりできたよ』


宮村優子とツーショット

2009-05-05 22:11:15 | ギャンブル

今日は11時頃に起きて、ゆったりした一日の始まりとした。
昨晩の残りのカレーが良い味を醸し出していた。
カレーは何でも好きだけど、翌日のカレーはたまりませんなぁ。

ユニクロで靴下を買った。あと旅行で履くサンダルと
室内用のハーフパンツを買った。
ユニクロで良く見かけるのは優柔不断な男とさっさと買い物を
済ませたい女のカップルである。逆だったらわかるし、
逆の立場の私は、『両方買えばいいじゃん』と言うであろう
私はサッサ派なのだ。で、優柔不断男があーでもないこーでもないと
ほざきながら、一箇所に立ち尽くしているので
蹴っ飛ばしてどかしたいのだが、
内面が短気な分、外面はのんきを装う私だ、静かに待った訳である。
『優柔不断男に告ぐ、どっちらもお前には似合わん、早うせんかい!』

雨が降ってきそうだったので
ぼろい傘と間違えて持っていかれてしまったので
コンビニで新しい傘を買った。今日は買い物の日だ。
少ない?小遣いを実に有益に使う男である。
(誰も誉めてくれないので、自分で誉めるしか無いのが淋しい)

パーラースーパーセブン新中野店には3時過ぎに着いたのだ。
景品カウンターの証拠品の交換券を出して、サインを貰おうとしたのだが
『7時までに交換して下さい』と書いてあったわりには
7時から宮村優子さんの催し物があるので、その時に来て下さい。
って、言われたわけである。3時から7時って長いぞ。
4時間パチンコ全然出ないと6、7万負ける事になるぞ。
でも、雨が降っているし、家に帰ってから出直すのも面倒だ。
パチンコでもしよう。って、空いている台が一台も無かったので
仕方なく2階のスロットをやりに行った。
『スクールウォーズ』というテレビ番組のスロットが空いていたので
ノンビリ打っていたら、それなりに出てくれたり飲まれたりして
時間を潰す事が出来た。大負けしないで済んだよ。
宮村優子さんはアスカだけでなく名探偵コナンの遠山和葉の声優でもある。
遠山和葉は服部平次の幼馴染だ。
で、サインって色紙かと思ったら『アスカのTシャツ』に
わざわざ、名前をその場で書いてくれて、両手握手までしてくれて
で、ツーショット写真を撮ってもらって、それから
『新世紀エヴァンゲリオン』の新作映画の招待券まで貰った。
なんだか、結構思ったより凄く得した気にならさせてくれた。
これだ。

090505_21140001  

 

エヴァンゲリオンのアスカ
右下の所に宮村優子のサインだ。