まずは、シェムリアップの「SAKE BAR Anji」カルロスさん、ごめんなさい。
帰国後1週間ほど体調を壊し、それが細君にも移って、今度は細君が1週間ダウン。
と、いろいろありまして、やっとブログに取りかかれます。
これからシェムリ編までは今しばらくお待ち下さい。やっと約束が果たせます。
さて、10月29日ベトナムエアのホーチミン経由でプノンペンに着いたのは、4:30頃でしょうか。
ビザは、今回はアライバルでなく、ネットでE-VISAを取得して行きました。
アライバルビザより7ドルほど手数料がかかりますが、
空港で書類をもらって記入しての手間がなく、速攻でイミグレを通過できるメリットがあります。
なお、E-VISA専用のイミグレレーンはカウンターにちゃんと表示してあります。
6~8レーンあるので悠々で通過できます。チェックも結構ゆるいです。
1万円を空港で両替したら、手数料などと言って1,000円ほどぼったくられてカチン。
空港での両替は、タクシー代と夕食代くらいに留め置くことが肝要です。
今回の印象としては、現地通貨のリエルよりアメリカドルの方が使い勝手がよいようです。
リエルしか使えないところはほぼありません。どんな田舎でもドルOKです。
空港からセントラルマーケット近くの宿まで、トゥクトゥクで9ドル。
距離的にはそんな無いのですが、3,4年前に比べると、車やバイクの量が半端なく多くなっています。
宿に着いたのは約1時間後の5時半でした。トゥクトゥクの運ちゃんも、
「毎日こんなだぜ」と言いながら近道をすると、こちらも渋滞。
ホテルは「ZING Phnom Penh」セントラルマーケットから徒歩2分。
翌日利用するソリヤバスターミナルにも徒歩2分というのが選んだ理由。
1泊18ドルという料金も魅力。朝食はつかないが、新しくて快適。
まずは、セントラルマーケットの西口正面から真っ直ぐ延びる道路沿いのレストランで夕食。
中華風の食堂で、メニューは全てドル表記で、アンコールビアと麺、点心の蒸し物2籠。
11,4ドルは現地感覚ではかなり高い。しかしぼられているわけではないようです。
その後ソリヤバスターミナルの窓口に行くと、明日のケップ行きチケットを売ってくれるそうです。
9:30のバスはミニバンだというので、座席表を見せてもらうと、独立席があります。
じゃあそれでと言って、7番の席をゲットして9ドルの言い値を支払い、チケットを受け取ります。
ホテルでチケットを確認すると、金額欄に32,000リエルと書いてあります。
着いたばかりで、頭も疲れ、為替の計算も混乱している隙を突かれ、1ドルぼったくられたのです。
まさかのバスチケット窓口でのぼったくり。全く予想もしなかったのが油断でありました。
ぼったくり文化が根付き始めたカンボジア。一昔前のベトナムに似てきました。
明日からは気を引き締めて参ろうぞ。
帰国後1週間ほど体調を壊し、それが細君にも移って、今度は細君が1週間ダウン。
と、いろいろありまして、やっとブログに取りかかれます。
これからシェムリ編までは今しばらくお待ち下さい。やっと約束が果たせます。
さて、10月29日ベトナムエアのホーチミン経由でプノンペンに着いたのは、4:30頃でしょうか。
ビザは、今回はアライバルでなく、ネットでE-VISAを取得して行きました。
アライバルビザより7ドルほど手数料がかかりますが、
空港で書類をもらって記入しての手間がなく、速攻でイミグレを通過できるメリットがあります。
なお、E-VISA専用のイミグレレーンはカウンターにちゃんと表示してあります。
6~8レーンあるので悠々で通過できます。チェックも結構ゆるいです。
1万円を空港で両替したら、手数料などと言って1,000円ほどぼったくられてカチン。
空港での両替は、タクシー代と夕食代くらいに留め置くことが肝要です。
今回の印象としては、現地通貨のリエルよりアメリカドルの方が使い勝手がよいようです。
リエルしか使えないところはほぼありません。どんな田舎でもドルOKです。
空港からセントラルマーケット近くの宿まで、トゥクトゥクで9ドル。
距離的にはそんな無いのですが、3,4年前に比べると、車やバイクの量が半端なく多くなっています。
宿に着いたのは約1時間後の5時半でした。トゥクトゥクの運ちゃんも、
「毎日こんなだぜ」と言いながら近道をすると、こちらも渋滞。
ホテルは「ZING Phnom Penh」セントラルマーケットから徒歩2分。
翌日利用するソリヤバスターミナルにも徒歩2分というのが選んだ理由。
1泊18ドルという料金も魅力。朝食はつかないが、新しくて快適。
まずは、セントラルマーケットの西口正面から真っ直ぐ延びる道路沿いのレストランで夕食。
中華風の食堂で、メニューは全てドル表記で、アンコールビアと麺、点心の蒸し物2籠。
11,4ドルは現地感覚ではかなり高い。しかしぼられているわけではないようです。
その後ソリヤバスターミナルの窓口に行くと、明日のケップ行きチケットを売ってくれるそうです。
9:30のバスはミニバンだというので、座席表を見せてもらうと、独立席があります。
じゃあそれでと言って、7番の席をゲットして9ドルの言い値を支払い、チケットを受け取ります。
ホテルでチケットを確認すると、金額欄に32,000リエルと書いてあります。
着いたばかりで、頭も疲れ、為替の計算も混乱している隙を突かれ、1ドルぼったくられたのです。
まさかのバスチケット窓口でのぼったくり。全く予想もしなかったのが油断でありました。
ぼったくり文化が根付き始めたカンボジア。一昔前のベトナムに似てきました。
明日からは気を引き締めて参ろうぞ。
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