日曜日に九石ドームで行われる大分トリニータvs鹿島アントラーズ戦を観るために遠路はるばるいとこの子どもが遊びにきた。
いとこの子っていっても来春大学を卒業するくらい大きいんだけど。
お友だちが熱狂的なアントラーズファンらしく、ずいぶん前から計画を立て、来ることにしていた。
せっかく大分くんだりまでくるのだから、どっか連れてってあげなくちゃな~~~~~って思って、ひぃにも休みを取ってもらっていたのに、詰めが甘いのが若い証拠!!!
連休初日だから、さすがの羽田→大分便も満席ばっかりだったようで、いざチケを取る段階になったら夕方の便しか空きがなくなってただって! あちゃ~~~~(>。<)
夕方発の便じゃあ、大分に着くのは夜。翌日の試合をみたらすぐに移動して別のところを観光することにしていたらしいから、大分ではほとんど何もできない。
あ~~~~~~~~かわいそうに。
仕方がないからせめて、少ない時間で大分を味わってもらおうと、街中にある飲み屋で郷土料理コースを食べてもらうことにした。
郷土料理コースは、アジのお刺身、琉球、とり天、ふぐの唐揚げ、だんご汁、ジャコ飯with吉四六漬け、やせうまの7種類がでた。
ワタシは初めてだったけど、ひぃは職場の飲み会で何度も利用してて、このコースで十分お腹がいっぱいになるから、大丈夫じゃない? って言っていた。
が、しか~~~~~~~~~~~~し!!!
若いってすごいよね~~~~~~~~~
全然物足りないみたいで、まず前菜にサラダを頼み、地鶏の炭火焼き、なす焼きを2人前ずつ頼んだ。
ぶっちゃけ、私たちはコースの終盤戦に出てくる炭水化物3連発にやられ、地鶏も半分くらいでギブアップだったけど、いとこの子と一緒に来たお友だちったら、まだまだいけるって顔をしていて、締めに梅茶漬けが食べたいと!!!
え~~~~~~~っ(@。@)
胃袋が宇宙だね~~~~~~~~~~~~~~~~~(☆。☆)
まあ、遠慮して食べない子よりもよっぽど気持ちいいけど、体は小さくて細いのにどこに入っていくのかしら??? とひたすら関心するばかり。
あと1時間早い便に乗ってきてくれてたら、杉の井ホテルの棚湯とディナーバイキングに連れてってあげれたのに。。。残念
ここだけの話
杉の井ホテルの温泉とのセットは4人で2万円なのよ。街中のたいしたことない居酒屋で同じだけの金額払うなら、雰囲気のいいところでたらふく食べさせてあげたかったわよ(-。-)
だいたいこっちの居酒屋の平均飲み代は2000~3000円というのをお忘れなく!