たまには蕎麦ネタを。。。
蕎麦関係のものをまたまた見つけてしまいました。
気づいたら蕎麦打ちを始めて7年が経ちました。
といってもたまにしか蕎麦打ちをしないので
未だに毎回気分は初心者です。
江戸ソバリエ
今日はその江戸ソバリエのシンポジウムに行ってきました。
場所は明治大学リバティホールでした。
参加者は年上の男性の方がとっても多かったです。
お蕎麦は定年後の趣味って方が多いのでしょうか。
第1部は、法政大学社会学部教授田中優子さんの(江戸文化研究家)
基調講演「江戸っ子意識の誕生」、
第2部は、「江戸ソバリエのすすめ」、
第3部は、座談会「粋な蕎麦屋の味わい方」
<小学館役員岩本敏さん(元『サライ』『駱駝』編集長)
法政大学社会学部教授 田中優子さん(江戸文化研究家)
落語家 三遊亭圓窓さん(蕎麦落語創作者)
蕎麦「本陣房」社長 山本育磨さん(新しい蕎麦店経営者)>
いつも習っているお蕎麦教室の先生が講師だったこともあり、
面白そうだったので、江戸ソバリエを申し込みました。
江戸ソバリエ認定講座は、耳学(蘊蓄)、手学(蕎麦打ち体験)
舌学(食べ歩き)、脳学(考える)からなる総合講座です。
耳学、手学を受講して、舌学ノート、脳学レポートを提出しなくてはいけないので
合格するように頑張ります。
8月から始まるので、今から楽しみです。