2022年7月16日
京都市中京区三条通室町
通りがかりに出会った後祭りの山の制作現場。後で知ったのだけれど、山は江戸時代に焼失、ご神体だけが保存されていて町内で196年ぶりに山を復活させた鷹山。囃子の曲さえ無くて今回新しく作成。10年以上乾燥させた材木でないと作れないということで新調した山の車輪の古いものを譲り受けて組み立てたとか。ホテルで夜、NHK京都で祇園祭の宵山を中継していて昼通りがかった山の由来を知って、制作現場に遭遇できた偶然にびっくり。
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