2020年1月18日
中京区河原町通三条上ル
パテ・ド・カンパーニュ1000円、スープドポワソン1300円。ミントウォーター500円、紅茶400円。以前、サンドイッチもやっていると言うことだったのでお腹いっぱいの軽い夕食にはいいかと伺うと、今はサンドイッチを出していないと言うことで、注文に困ってしまった。パテ・ド・カンパーニュは最初の客だったらしく隅っこのカットが大きかったので私達にはかなりのボリューム袋に入ったライ麦パンに挟んでサンドイッチ風にピクルスとマスタードを添えてスープドポワソンもシェアしたのでそれで充分な量になった。スープは想像していた濃厚な海老の風味とは違って魚介の香。さらっとしているのでオニオングラタン風にフランスパンとチーズが乗っていた。シェアするのにあまりにも少なかったからのアレンジなのか。飲み物の注文もミントウォーターが甘いけどいいのか聞かれたが、いつも夏に頂くミントフロートのアイスがないもの。紅茶も飲み物として注文したので最初に出て来たのにはちょっとびっくり。飲まない私達にはバーの常識が無くて。カトラリーもライオールだしナイフレストも鍋から豚さんが顔を出している凝ったデザイン。こだわりのあるお店なのだろうけどメインを待つ時間もなかったので早々に店を出た。おいしいワインを料理と楽しむお店なのだろう。
2020年1月18日
中京区寺町通二条上ル
玉露 麟鳳(りんぼう)花背900円、新春特別抹茶 子昔(ねのむかし)きんとん1150円。いつも満席で諦めていたお店に2~3組待ちだったので待つことに。自宅では上手に淹れられない玉露をテーブルに置かれた時計を参考に茶碗に湯を注ぎ4つの茶碗にお湯を移すことで適温の60℃になるまで冷ます。玉露は1回分を茶筒に入れてかなりの茶葉を使う。一煎目甘くておいしい。二煎、三煎目と甘味は減るけれど花脊と言う名の生菓子とおいしく頂けた。抹茶子昔はいったん濃茶として頂く。とろりとした濃い緑の濃茶は抹茶の風味がいい。きんとんと一緒に半分ほど頂いて薄茶に仕立て直して頂く。薄茶になるといつも頂いている抹茶。こちらも香りよくおいしく頂けた。クラシカルな店舗にはカフェともにきき茶的なスペースや物販スペースも。
2020年1月18日
東山区泉涌寺山内町
走り大黒天を見にこちらへ伺った。NHKの「京都人の密かな愉しみ」に出ていた今にも走り出しそうな大黒様。撮影禁止なので絵葉書を買って来たけど残念ながら正面からのお姿。少し左横から見るといかにも走り出すところなのだけれど。ちょっと街中からは遠いけどいった甲斐がありました。年始早々京都市内にもいくつかある七福神巡りがこちらにもあるようでいつか時間がある時に巡ってみるのもいいな。