思い出すことなど Part.2

以前のブログは
http://macaronandchocola.tea-nifty.com/fondant/

京都 一の傳

2020年01月20日 23時55分27秒 | 食べる(和食)京都

2020年1月18日

中京区柳馬場通り錦上る

睦月の御膳前菜ほうれん草、なめこ、いくらの和え物、黒豆真丈、揚げくわい、子持ち昆布、鴨ロース、金柑甘煮、からすみの乗った蕪蒸し、もみじおろしを乗せたふぐのたたき寿司。一の傳の「一」をかたどったお皿で。椀物は淀大根と焼いた笹かれいをすまし仕立てで。蒸し物は揚げた蓮根餅の蟹あんかけ。丹後産の土鍋で炊いたこしひかりとこちらの看板商品銀だらの蔵みそ焼き、京漬物、赤だし。銀だらはさすがに美味しく焼かれていて脂がのっておいしかった。今回はお抹茶付をお願いしてあったので本来はよもぎの生麩とさつま芋が入ったぜんざいまでのコース。一保堂の抹茶というので出された抹茶は「福昔」という濃い目の香り高い抹茶。一階店舗ではおいしそうなお魚の味噌漬けや粕漬けが販売されていたが、これからの観光のことを考えて今回は断念。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平安神宮

2020年01月20日 23時42分43秒 | 見る

2020年1月18日

京都市左京区岡崎

久しぶりに日帰りで京都、今回はお正月の食べ物と、子年ということで大黒様めぐり。ランチの予約の時間まで少し間があったので平安神宮とその隣に出来た時代祭館十二十二へ。十二十二はおみやげもの屋とイートインの飲食店が入った建物で、よーじやの舞妓さんが簪をさしたパフェが話題。天井から床に、時代祭の様子を投影していて、それを外人さんたちが取り囲んで写真を撮っている。時代祭らしさはこれしかない、普通の観光地お土産物ビルだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする