２０２０年１０月１２日
金沢市竪町
国産和栗のモンブランジェラート１１００円。白山市の企業が企画したマルガージェラートのほうじ茶のジェラートを中に入れて輪島の松尾農園の熟成栗を目の前でマロンクリームとしてかけ、更に熟成栗をスライスしてトッピング。金沢ではテイクアウトのみだけど、自由が丘や長野では路面店にカフェがありパフェなどの提供もある。元々は小布施堂の朱雀人気を同店のカフェ〇凸（えんとつ）がモンブラン朱雀として朱雀より少し小ぶりで中にセミフリットを入れたものを能登栗とジェラートでアレンジし全国展開しているらしい。今回、長野で店の前まで行ったけどお腹いっぱいで入らなかったお店を金沢でテイクアウト。１０年以上前に食べた朱雀で大きな栗の山にギブアップしそうだったので今回はジェラート入りをチョイス。素材の香りや味を強調するように作られる柴野さんのジェラートには栗の風味を打ち消すほどにほうじ茶の香りがしてきっとナッツやドライフルーツの入ったセミフリットの方が栗には合うかも。
２０２０年１０月１２日
ハイアット セントリック 金沢３F
平日のみのクイックランチ１５００円。スープか前菜メインはアッシュ・パルマンティエ紅茶とコーヒーでデザートは+３００円。スープは牛蒡のスープ、前菜は紅芯大根のマリネと白身魚のエスカベシュ、メインの豚肉のアッシュ・パルマンティエはフランスの家庭料理で煮込み肉の残ったものをマッシュポテトの上に乗せて焼いたもの。
２０２０年１０月１１日
金沢市常磐町
シャンティーパニーユ６００円、自家製レモネード６００円。窓が閉まっているように見えて網戸だけなのでオープンエア。バニラの効いた生クリームとバタークリームの層の間にしっとり系のスポンジ。上にはタヒチ産のバニラビーンズのさやを乗せて。自家製のレモネードはソーダ割りで皮ごと食べられる国産レモンがおいしかった。
２０２０年１０月１０日
百番街あんと西１F
金澤いなり８個入り１２００円。のり、明太子、くるみ、ごまの４種類。稲荷寿司と言うよりは信田巻。寿司飯を握って海苔で巻き甘めに炊いたうす揚げで巻いた感じ。明太子はにぎりの山葵風に寿司飯にのせてあり、くるみはかっぱのようにくるみを芯に、ごまは寿司飯にまぶして。一口サイズで食べやすいけどもう少し工夫があってもいいのかなと。
