久しぶりにCDを買った。2年ほど前にJUAN LUIS GUERRA のを買って以来である。フィエスタ・メヒカーナで見たメキシコ出身の歌姫、MAGOS HERRERA のもので、タイトルも同じ。先に発売された2つのアルバムからセレクトし、日本独自に編集したそうで、歌詞カードもついている(日本語訳有)。私としてはBAILABLE(ダンス音楽・踊れる曲)以外の音楽を聴くのはめずらしいのだが、これがなかなか「ええ感じ」なのだ。
それにしても歌詞ってただでさえ難しいのに、アクセント符号もエニェのヒゲもなく(ただのNじゃん!)書かれたのではますますワケがわからない。詩なのだから、全部小文字で書かれていることや、プント「.」もコマ「,」もないことはしょうがないとしても。歌を聴いたところで、メロディー優先だからどこにアクセントがかかっているのかよくわからないのだ。アクセント符号の有無で、時制や人称、意味が変わることだってあるというのに。そのうえ字が小さくて、老眼かかってきた私にはつらい。虫眼鏡買おうかしら。(このブログの字が大きめなのは、自分の目のためでもあるが、「中高年の目にもやさしいブログ」をめざしているからである!)
ちなみに JUAN LUIS GUERRA の CD は、「ボクがそばにいるから、キミは睡眠薬なんて要らないだろう♪」という歌を不眠症で苦しんでいる頃に耳にして、嬉しくて泣きそうになりながら買ったのだが、よくよく歌詞カードを読むと「君がいてくれるなら、ボクはもう睡眠薬なんて要らない♪」という内容だった。な~んだ私を眠らせてくれるんじゃないのかぁ、とちょっとガッカリした。これは勘違いというより、ちゃんと聞き取れてないだけだった!
MAGOS HERRERA の歌に関するページ→歌のおにさん「欠けた月」
それにしても歌詞ってただでさえ難しいのに、アクセント符号もエニェのヒゲもなく(ただのNじゃん!)書かれたのではますますワケがわからない。詩なのだから、全部小文字で書かれていることや、プント「.」もコマ「,」もないことはしょうがないとしても。歌を聴いたところで、メロディー優先だからどこにアクセントがかかっているのかよくわからないのだ。アクセント符号の有無で、時制や人称、意味が変わることだってあるというのに。そのうえ字が小さくて、老眼かかってきた私にはつらい。虫眼鏡買おうかしら。(このブログの字が大きめなのは、自分の目のためでもあるが、「中高年の目にもやさしいブログ」をめざしているからである!)
ちなみに JUAN LUIS GUERRA の CD は、「ボクがそばにいるから、キミは睡眠薬なんて要らないだろう♪」という歌を不眠症で苦しんでいる頃に耳にして、嬉しくて泣きそうになりながら買ったのだが、よくよく歌詞カードを読むと「君がいてくれるなら、ボクはもう睡眠薬なんて要らない♪」という内容だった。な~んだ私を眠らせてくれるんじゃないのかぁ、とちょっとガッカリした。これは勘違いというより、ちゃんと聞き取れてないだけだった!
MAGOS HERRERA の歌に関するページ→歌のおにさん「欠けた月」