この新しい画期的なワクチンは、被害がでかいという事と、
ろくな治験もせず、実証しながらの治験で開始され、
被害が出ても知らんぷりという、逆の意味で画期的でした・・・
ロシアのウクライナ侵攻を、時代錯誤の侵略戦争というけれど、
人に害のあるワクチンをドンドン打たせるのも、かなりの時代錯誤です。
何も考えず、テレビの恐怖煽りに思考停止してしまったら、もう餌食です。
でも、もう一つ、負の側面があって、
将来、また何かしらウイルス性の病気が流行したとき、
今度こそ画期的な良いワクチンができたとして、それを信じる事ができない人を
大量に作ってしまった事ですね。自分もそう。直に信じるかってなる。
変に隠したり、誤魔化したりせず、当たり前の事を当たり前にすれば
良かったものを・・・
将来の人にまで負の側面を押し付けたんですよ、これ。
そんなワクチンを最初は奪い合っていたこの世界・・・
製薬会社も、政治家も、似非医者も、大衆も、
今だけ、自分だけ、という近視眼的な感覚が強すぎますね。
恐怖に煽られ思考停止すれば、良い方向に向かうはずがない・・・
悪い予感しかしない。