先月だったか、仕事でどこかの商店街を歩いていたら、米国産牛肉使用!と書いてあった店があったような・・・でも国産牛肉使用の気のせいかなと思ってます。
そしたら同じ日に、ネットで危険部位のある米国産肉が税関で発見されたニュースがあった。
確かそれには、”恐らく他国向けの肉が混ざったのでしょう、と関係者は言っている”という程度のものだったかな・・・
私は自ら進んで危険な食べ物は食べない主義なんで、牛丼一筋の店では食べませんが、でもコンビニの弁当やインスタント食品、レストランなどの外食ではどうなっているんだか・・・まあ、分かるわけはありませんので、そこまで神経は使えないのが現状ですね。
今日ネットで、あの輸入牛肉で牛丼を再開したあの店で、骨入りの牛丼がどうのこうのってのを見つけたりしたので、色々思っていた事がぽつぽつ出てきちゃった。
個人的に・・・牛丼が食べたいからって早く輸入再開してくれなんて勘違いした運動をしていた人は、責任を感じて欲しいもんです。
まあ、国が米の言いなりでしかないのが一番悪いんだけどね。
国民の安全を売ったんだよね。つまり。
言い換えれば、売られたわけだ。幾らだろう。
そうそう、PCBの事をやってたテレビもあったっけ。
まあ、海に流れたPCBを微生物が食べ、それを魚が食べ、さらに大きな魚が食べ、いざ食卓へ・・・というような事をやってた。
大きな魚になればなるほど、PCBだけじゃなく様々な人間が流したものを体内に持っている訳なんだという事だけど、じゃあどうすればいいかっていうと、大きな魚ばかり食べないでバランスよく食べましょうという内容だったかな。
ショックだったのは、日本近海の魚が世界的にみてひどい状況だったってのを覚えてますが・・・
困りましたね。
こんなのをよく見た時があって、その後忘れていたんだけど急に思い出してしまったというだけの事なんですが・・・
自分に返ってくるので、危険なものは流さないようにしようと思います。はい。
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