maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



日本の報道だって、まともだとは思えないですよ。
ワクチンについて、打て打て言う専門家ばっかり出している。
というか。今でも、3回目接種が感染を抑えるとかなんとか、
通販番組みたいになってます。
自治体によっては、3回目で商品が当たる。
そのうち4回目に突入しますが、次はもっといい商品で釣らないと、
接種率は減るでしょう。

実際は、あまり大勢に打っていなくても、ちゃんと感染者数は減る。
重症者数を気にしても、経済止めるのは馬鹿げたレベルだったはず。

いまさら打って何になるとか、そんな事はいってはいけない。
次の変異に備えるのだ、と脅してくる。
何も考えない人は、脅されれば素直に恐怖を感じたり、
周囲の目を気にして言う事を聞く。それだけ。(自分の人生生きてない。もったいない。)
(ワクチンは初期の株に対してのものだけど。専門家が効くと言えば効く事になるのです。
インフルワクチンだって、流行の型で分けてるのに。不思議に思わないのかなあ・・・
でも、信者になったら、洗脳から抜け出すのは容易ではありません)

戦争反対を言うだけで大騒ぎになるロシアTV局と何が違うの?
というか、戦争が起きてないこの国で、たかがワクチンですら、このありさま。
日本のニュース番組で、mRNAワクチンは怖い、打たないで!
とかプラカードを掲げて、映り込んだら非難殺到でしょう。

自分たち、日本のテレビは、プロパガンダなんかしてませんよ~
正しく、公平で公正な、真実のみ報道してますよ~
国際的な報道は、すべてアメリカの報道が元になってますので、
こちらも真実をリアルに伝える事に貢献していますよ~

とか言いたげな感じがしますが、
そのアメリカ様はダブルスタンダードの連発なのだから、
分かっている人は、鵜呑みにしなくなっている。
過去にも何度もやらかしているので、今更信用しろと?
としか思えないけれど、今回は相手も相手なので、
お互いに簡単に信用できない。

ために、自分で考える必要がある。でも、みんな考えない。
確かにこれはめんどくさい。
みんなスマホは観るけど、本は読まないし、しかも本一冊で済まない。
本当は、そこらへんをテレビで正しくやってくれればいい・・・

池上彰に頼っても無理。テレビに出てくるのは言っていい部分だけの
情報を出す人だけなので、その範囲を超える人は無視される。
この事実はもう、いつの頃からか変わらないので、期待は無駄。
でも、テレビで正しい報道番組やっても、グルメ情報とかお笑いとか、
そっちの方が視聴率良さそうなので、ここに民主主義は危険状態となる。
この事を言う人は少ないです。

ウクライナの現状に中立的にいようとするだけでNG。
ウクライナ危機に同情心を持たないとは、酷い人間だと思われる。
でも、その人がウクライナだけに(視野の狭い)関心を持っているだけなら、
それはそれでダメなのに、自分では正義の善人になってしまう。

善人様の正義の力は恐ろしい。
まさに大衆の反逆です。
戦争だって起こせます。ワクチンだって打たせます。

歴史的視点で考える、ウクライナ・ロシアの関係について、
参考になる動画があります。
【緊急収録】ウクライナとロシア 1/6 ~ウクライナとロシアの歴史~【COTEN RADIO特別編】


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9時のニュース、風呂から出て少しみていた。
日本では減っているが、韓国など海外で感染が拡大している・・・
他の番組でも、同じように言っている事をやっていました。

医科歯科大学の濱田先生というエライ人が、
海外では感染拡大中の国が(韓国)あるので、
日本は早く3回目の接種を・・・と言ってました。
その韓国は既に6割以上が3回接種済という事と
矛盾しているので滅茶苦茶な論理展開になっている。

相変わらず、4人までで食事、あまり話をしないとか、
ばかばかしい事をエライ人が言っていた。
5人になるとウイルスが活発になったりするんだろうか。
恐らく年収だって一千万超えてるような人です。
こんな事しか言えないなんて、2年前から情報の更新が
止まったままとしか思えないのですが、こんな人でも高年収。
当然、あほらしいコメントを言うだけでギャラが出ます。

溜息しか出ない。

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これは妄想とかも入るけれど、
素直に思う危機感。

人道主義とか、環境主義とか、生命至上主義とか、
いまの日本、西側の世界は、これに凝り固まっていて、
疑問を呈しようなら非国民のような扱いを受ける。
疑問といったって、別にそんな主義は糞くらえと言うわけじゃなく、
世のなか、そんな単純に行かないよというだけなんだけれど・・・

ウクライナの大統領を日本でリモート演説させるようです。
NATOとロシアの問題ですよ。基本はこれ。
支援はしてあげる。それはいいと思うが、人道支援だけにすべきだ。
武器の類、燃料など、すべきではない。少なくとも昔はそうだったはずです。
しかも、ここで日本の国会で演説?
どこかで線引きをしておかないと、ズルズル引き込まれる。
最期は、やるならロシア・中国と戦争する覚悟がいる。

アメリカがウクライナを利用して、いろいろやっていたのは間違いない。
ロシアを刺激しまくって、プーチンが刺激に乗せられたか、乗ったかは別として、
攻められたら援助ください、兵士募集、そして各国で演説、その先は?
演説するならNATOの国々ですればいい。そこに日本?
そんな事をやり始めたら、そのうち世界大戦ですよ。
今まで、日本は中立的に振舞って、反戦の意を表し、それが世界から
信頼される結果を生んだと思っていたけれど、小泉政権のときに
アメリカのイラク侵攻に諸手を上げて賛成してからおかしくなった。
その後は、安倍政権で自衛隊派遣を認める方に舵を切り、今に至る。

ウクライナ大統領に演説させる事で、まず日本は欧米グループに従い、
そのルールに乗る。どうせ裏にアメリカがいて、資金をよこせと日本に言う。
(資金で済めばまだましなのかな?)
感動演説で国民もビバ・ウクライナ!みたいになるのか・・・
(子供も犠牲になっている、日本の他人事じゃない、北海道も危ないぞとかかな…)
ウクライナを支援せよ、物資も送れ、ロシアを憎め、肩をもつ中国もだ!
そうやって分断の世界が出来上がる。
トランプがいたころ、分断はけしからん、バイデンなら何とかしてくれるって、
言ってた反トランプなだけの人達もまた、分断大好きんなのかと思う。
分断が悪だと思うなら、反バイデンになってないと。
分断ではなく、他の道を探せとバイデンに要求したら如何でしょう?

戦争って、そういう熱狂から後へ引けなくなる。
今回、熱狂を作り出しているのは誰か?
アメリカではないのか。イラクの時のように広告代理店も動いているのでは?
感情のテレビ通販だ。怒りと悲しみと哀れみ。
スポーツの世界もロシア排除で、
ネットでも、ロシアなんか出すな、排除は当然だ、の意見がある。
恐らく本人は正義のつもりなんでしょうが・・・

熱狂しているうちは、高揚感もあって最高のエンタメかもしれない。
かつての日本人だって、真珠湾攻撃で、アメリカに一矢報いたと喜んだ人が多かった。
ロシアが酷い目にあったら、同じように喜ぶ人が多そうだ。
先日載せたスピノザの言葉が身に染みてくる。
感情に突き動かされるのは奴隷、理性に従うなら、哀れみには気をつけよ。

コロナ以降、なんだか世界が音を立てて崩れていく気がしてならない。

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先週の事になりますが、
自分の会社でコロナった人が出まして、
またみんなで検査をする事に。

ただ、今回はその人は会社に出てきたのですね。
風邪気味くらいだったから。
まあ、多少鼻水が出るとか、だるいとかなら、今迄なら自分も出てきた。
でも黄色い鼻水が出たから医者に行くとなって、行ったらすぐに妖精と判定。
(みなしだったのか? やけに早かったが・・・まあいいや)
そのまま自宅に引きこもりになりましたが、結局微熱だけで終わる。

ビルの管理人が、めんどくさそうな顔してたなあ。
扉とか、消毒してた。
事務所の消毒も必要だとなり、ビルから消毒業者に依頼がいき、
変な若いの2人きて(一人10万×2だって)、
適当に拭き掃除したり、床掃除?とかしてた。
夜だったので、お任せして帰ったので詳しくは作業内容は知らないけど。
翌朝来たら、綺麗になった訳でもなく、妖精の机も、
消しゴムのカスとか残ってたし、うーん。ぼろ儲けだな。
掃除した後にコロナが出ても、別に責任取らなくていい訳だし、
こんな楽な商売ないで。
しかし、社内のネットワークが繋がり難くなった気がする・・・

そんなこんなで、みんな検査してこいとなり、嫌々やった。
でも、また妖精にはならなかった。
疑い深い心の持ち主は妖精にはなれないのか?
でも花粉症で鼻水でるし、部屋の暖房が暑くてぼーっとしてたので、
今回はヤバいかと思ったら、セーフだった。

どうせなら、社員みんな元気な妖精になり、でも会社に来れなくて、
仕事にならない日々が続くとか、業務大損害にてもなれば、
うちの会社も迂闊に検査するのやめとこうってなったのに・・・

しかし、その妖精になった人は、まだ若いけど2回接種は済んでいた。
そんなもんですよ。
自分はゼロ回。もはや希少価値があると思っています。
で、とっくに罹っていたのでは?とも思っています。
何度ものどが痛いと思ったことあるし。
そのタイミングで検査したら、妖精になったかもしれません。

そんなもんですよ。
こんなので、マンボウとか、ワクチンパスポートとか、有り得ない。
さっさと、バカ騒ぎは止めましょう。
いくら予算をつぎ込んだと思っているのか?
これで、消費税だの、コロナ後特別税だの、なんらかの増税は必至。
そのとき、どうせ文句言うのでしょう。
だったら、一日でも早く無駄な対策止めて、後々の負担も軽くする方が吉です。

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最近、自由を簡単に投げ捨ててしまう人が多いです。
本当はそこまでする意味も意義もないのに、
何も考えずに束縛される事を選ぶ。
でも、自由を考えると・・・・条件反射で感情的になる事も、
ある意味自由ではないというお話。

オランダに日本では江戸時代初期の頃に生まれたスピノザは、
ユダヤ社会から破門(追放・村八分状態)され、キリスト教社会からも
白い目で見られ、人生を終えたとされます。
でも、それは自分の主張、思考する自由を捨てられなかったから。
楽に生きたい、お金を稼ぎたいと思えばできたでしょう。
僅かな理解者のサポートを得ながら生きつつ幾つかの本を書きました。

聖書の矛盾を指摘する内容でもあり、(当然ながら)発禁になった
「神学・政治論」の冒頭の言葉が,
だいぶ端折りながら抜き出すと、
・・・・哲学する自由を認めないと国の平和や道徳心が必ず損なわれてしまう・・・
という言葉がでてきます。(神学・政治論 吉田量彦 訳:光文社古典新訳文庫)

続けで、生きているうちに出版する事が叶わなかった「エチカ」では、
自由な意思は遮ることはできないと言います。人だけでなく、
色々な物も、神の分身で意思である。
本人の生き方そのものです。

そして、似た感情や出来事によって、元の感情が出てくるという。
そして、他人の感情は伝搬して自分も同じ感情を感じるともいう。
この辺はよく分かる。
つまり、感情の嵐が世界を覆うという事になる訳です。

メディアが感情を煽って、それに影響されてしまう人が増える。
さらにエチカの中で、感情に関する部分でこんな事を書いています。
大まかにですが・・・
・理性的に生活している人には哀れみは悪であり無用
・理性の命令によって生活している人にはできるだけ哀れみに動かされない様努力すること
・我々は感情に導かれているときは、確実に善と知っている事をなさないし、容易に偽りの涙に騙される。
(理性によっても哀れみによっても他人を助けないような人は非人間である)
・感情に従う人は、自分の意識の全く知らない事を実行している。
・理性に導かれる人は、自分以外の流儀に従う事なく、人生で重要だと思う事を実行し、
そのために重要と思う事を求める、
・感情的な人を奴隷、理性的な人を自由な人と呼ぶ
(参考:中央公論社 エティカ (中公クラシックス)  工藤 喜作・ 斎藤 博 訳)

あくまで抜粋だし、簡略化してるので、あしからず。

一部にだけフォーカスした感情的な情報で煽らて、
冷静な思考ができないまま、血気盛んに、お互いに血の雨を降らす。
感情にはその力がある。熱狂して戦争に突入するとき、こうなっているのでしょう。
終わってから冷静になって反省するんです。でも遅い。

独裁国家は堂々とそれを利用して世論を作るし、
西側だって、広告代理店や専門家など、あの手この手で世論を動かします。
今の報道など、西側は正義、それ以外は悪に色分けしていますが、言うならば両方悪です。
だから、思考をすっ飛ばし(他人が作った)感情に乗っかって、
怒りを露わにして、片方を責め立てるだけにならないよう注意した方が良いと思います。
(一部、プーチンだけを応援してるだけの人もいるし)
当事者になるとそんな事も言ってられない訳ですけど、
でも自分たちは違うはずです。冷静になれる。

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コロナ、ワクチンといい、ウクライ・ロシア問題といい、
もう何が真実かわからない状態で、様々な意見が飛び交うなか、
報道自体が何が真実か分からない。
明らかにに欧米の一方的な価値観で、プーチンは気が狂ったなんて、
フェイクニュースっぽく聴こえてしまうのは自分だけではないでしょう。
だから感情的にならない事を意識しています。

正義のアメリカと、その報道に裏切られた人は多いので、
(裏切られたと思ってない人も多いが)
そこでアメリカが制裁をするとか言い出しても、
疑問視してしまう人を作り出した訳で、
中立・公平に真実をメディアが報道していれば、
こんな事にはならなかったでしょう。

対立とか分断とかいうものを生み出したのは、
そういう国、専門家、大企業、に対する
報道側の忖度というものが大きい。他にもありますが・・・
そして、それに気づいた人は勝手に分断していく。
ただ、そこには好き勝手な感情論が多くて、
怪しい情報が撒かれる事になり、混乱する事で拍車をかけていく。
中には本当にダメな情報もあり、メディアからデマ認定の格好の的になる。
まあ、デマ認定の中には、それがデマだったりというものもあり、
ますます混乱していく。だから個人個人で情報リテラシーが言われる訳ですが・・・
難しいです。

ワクチンやコロナの問題も同じ。
何処かに都合のよい情報を感情的に報道するから、反発も出るし、
不都合な真実が出てくると、また、それを無視する。
一層信頼性が低下します。
そこに、よく分からない情報も加わると混乱してく。

ウクライナ側を応援する人は、反プーチンとなるのは分かるけれど、
それ以外は、中立的にみている人と、プーチン応援団みたいな人など
いくつかのパターンに分かれています。

個人的には・・・パワーゲームをやる外交としてみると、
ロシアと中国は、がっつり手を組む状況にしてはいけない国だったのに、
ロシアも制裁、中国も制裁とかアメリカがやりまくって、
(他の国は翻弄されてる)
結局、2大国が協力しあう状況を作っただけに思え、それは、誰が得をするのか?
ロシア、中国側につく国はこれから経済成長するかもしれません。
資源、食料がなにより基本中の基本。
いろいろ資源が上がるとか分かっているなら、どこから調達するのか、
なにか対策してるんだろうか。
そんな事も考えないで、ロシア制裁だ、国交断交だ、などと騒ぐのは、
子供みたいに思える。

報道する責任は、すごく重い・・・


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ロシアは孤立した
世界を敵に回した、もう終わりだ・・・・

そう色々な専門家がテレビで言っていた。

でも、バイデンUSAに従う国は以外と少ない。
国連もアメリカ支持って感じではない。
EUも、どことなく、腰が引けてる。資源が欲しいから。
もしかして、ウクライナがお荷物状態になっていて、
ロシアと早く停戦するとか、大統領辞任するとかを期待しているのかも。

アメリカに従うのは、中国が怖いなあと思っている国が多いけど、
ウクライの状態みたら分かるけど、アメリカは助けてくれない。
絶対に直接戦争なんかしないから。

アメリカ主導でウクライナで軍事訓練やったりしながら、ロシアを挑発もした。
侵攻してきたら、あいつらは悪魔だと非難し、俺についてこいと言った。
しかし、振りむけば、少ない子分だけしかついてこなかった。
前を向けば、孤立させたと思った相手が、実はそうでもない。

資源がある国なら良いけど、子分の日本に資源はない。
食料自給率も低い。
他国に依存しないと生きていけない。TPPなんかやってる場合じゃなかったのに。
そこが根本になる気がする。日本の外交は。
資源が無いのに強気にでたのが太平洋戦争(大東亜戦争)。
で、ぼろぼろになった。

あのときも感情論に流され、強気でイケイケだったが、叩きのめされた。
メディアと国民が熱狂し、政治も流された。
好きか嫌いか、正義か悪か、そんな事を超えたところで、外交は進む。
今も昔も、資源をどうするか考える事を抜きには語れないはずです。

個人的には嫌なんだが、中国とはそれなりの関係を保ってないといけない。
ロシアも然りです。
ウクライナの人を救う活動をするとか、貢献すべき所はして欲しい。
けれど、日本がダメになってしまうのは避ける事も考えないと。
ちょっとまずい雰囲気を感じてしまう。
感情に流されてる場合ではない・・・

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オデッサの虐殺・・・
ロシアがウクライナに侵攻したときから、
ネットに出てきていた話ですが、日に日に多くなってきた。
マスごみ得意の報道しない自由が発揮されている感じがしますね。
世論をたきつけて、たきつけた世論に迎合する。

いつ、ウクライナの闇について、テレビでやるのかなと思っていたけど、
ウクライナ人の悲劇ばかりで、一方通行の情報に徹している。
もちろんウクライナの人は大変ですが、
ウクライナだけじゃない。

これもコロナと同じで、コロナで苦しむ人、死亡する人には、
最大級の同情を寄せるのだけれど、
そうでない人にはドライな対応するコロナ脳・ワクチン脳の人と似ている。
人はコロナだけで死ぬわけじゃない。

ただ、ロシアにはロシアの野望もあります。
なので、どちらが良いの悪いのという次元じゃなくなっている。
国同士の争いになると、感情論ではなく損得勘定の世界で考えろと、
テレビで言っていた専門家も以前いたものです。

ネオナチ問題は西側にとって結構痛い部分だと思うので、
それを言ってはウクライナと、自分たちにマイナスイメージがつくから
無視してますが、両方報道して欲しい。[
昔からテレビ報道の意義を自ら語っていたはずです。
開かれた社会にせよといって、情報を全て出し、そして判断させろと、
国に文句を言っていた報道も多かった。

ネオナチが、単に自主的なグループでなく、
よく言われるように、後ろに欧米のバックアップがあったりすると、
どうなのか・・・
(ウクライナが大変なのに、そんな事考えるなんて、お前もプーチンと同じ悪魔だと言われそう)
歴史をみたって、西も東も、自分たち寄りの政権だったり、
反対派だったり、革命軍だったりを支援するのは常套手段。
アルカイダだって、アメリカが作ったのだから。もうお忘れですか?

英雄になった大統領が、男は逃げずに戦えと言う命令がヤバいものに聞こえてくる。
祖国の為に戦うのは、いいとしても、
強制的に戦えという今のウクライナのやり方は、ちょっとひっかかる。
あの大統領が、本物の英雄なのか、そうでないのか、
双方の話が飛び交っているのですが、ネオナチを放置していた事は汚点として残る。
本当に英雄になれるのかどうか、汚れた英雄になるのか、ただの傀儡だったのか、
じっと見守る事にしよう。

そして、ロシアは終わった、西側の勝ちみたいな楽勝ムードは、
長く続かないのではないかと思っています。
インフレの問題、金価格の問題は結構ヤバいです。
ロシアが数日で戦争を終わらせられなかったから失敗だと言ってますが、
実は欧米も同じ事が言えて、さっさとプーチンを降参させないと、
自分たちも大変になってくるのです。
ルーブル暴落して、ザマアといってる場合ではないかも。

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ウクライナについて、
世界中で大炎上してます。まあ気持ちは分かりますが、
ほんと、国際政治に感情が絡むとロクな事になりません。
この帰結は大変なことになっていく可能性があります。
例えその感情が、良心から出ていてもです。
だけど、ウクライナの人が戦うってのは、分かる。
日本によその国が攻めてきたら、やられてたまるかと思う。

それはそれで、気持ち悪いのが、みんなで仲良くロシアの憎みましょうという、
全体主義への道がみえている事が怖い。
イラク問題もありましたが、パレスチナ問題もありますね。
イスラエルはパレスチナに何をしている?
国連、メディア、各国の政治家、解決できない。
でも、反イスラエルキャンペーンなど聞いた事が無い。
でも、何故いま反ロシアキャンペーン絶賛開催中。

国連やスポーツ界も頑張ってる感を見せてますが、
世界中(西側と言われる部分で)でポピュリズムの
嵐が吹き荒れてる状態になってますね。
これもまた、全体主義への一本道。

しかし、こうやって世界は戦争に突入していくんだなあ。
世論の感情の盛り上がりは、尋常ではない・・・

でも、ウクライナも、調べると褒められた国でもない。
それなりに問題はある。
パワーゲームなので、自分の陣営にいれようと、
西側の国、とくにアメリカなんか、手を入れていた。
バイデンの息子、ハンターバイデンなんて、ウクライナ企業と
ずぶずぶで、問題にもなっていた。

バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛
OGPイメージ

バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

2月24日、CCTVの画面に大きく映し出されたウクライナ大統領が悲痛な声で叫んでいた。バイデンは昨年12月7日のプーチンとの会談後「戦争にな...

Yahoo!ニュース

 



こういう前提で、色々考えるなら良いのですが。

恐らく、プーチンは引かない。
数日前の報道では、なんだかロシアは窮地に・・・とか、
孤立して終わるとか、勝手な事言ってますが、
コロナの専門家と同じで、テレビに出てくるのは、役に立たたないと感じています。

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テレビと接する時、慣れてくると、
脊髄反射で感情的にならないでいられます。
でも、残念ながら大半の人は、喜怒哀楽がいいように
操作されている事に気づいていません。
というと、お前は何も分かってない。ウクライナでは市民が死んでるんだ!
(同じく、コロナで沢山死んでるんだ!)
と言われるでしょう。

でも、その情報の多くは、あなたの感情を煽り立てる為のもの。
多くは怒り。
ドライブレコーダーの映像や、監視カメラの犯罪現場での
出来事をみて、許せない!!!ってなった事は多いでしょう。

コロナの場合は恐怖。
いつも画面に出てくるウイルスの写真。効果抜群ですね。

ウクライナの場合は怒り。
これも効果抜群で、なにやらロシアに一発かましたろかという
元自衛官などが大使館に押しかけたとか・・・
(想像するに、北方領土のくやしさ、領空侵犯やられっぱなしで、
やり場のない怒りかと・・・でもウクライナと関係ない・・・
純粋にロシアが憎くなった人もいるようですが、イラクのとき、
その人は何故イラクに行かなかったのか、ミャンマーには?、アフガニスタンには?)

でもね、為政者の側からすれば、操り人形みたいなもんですよ。
すぐ感情に煽られてしまう人は。

そんな生き方で良いのかどうか、と言われたら、絶対に嫌だと思うはず。
自主的に、能動的に生きた方がいいに違いない。
テレビを観るなら感情は脇にどかしておくか、観ないようにしましょう。
自由に生きるとは・・・そういう感情に支配されない事も重要な要因です。

付箋

戦争は広告によって鼓舞され、正当化されてきた。/ ナイラ証言 pic....

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徐々にですが、ウクライナ大統領の負の面や、
ネオナチの事、反ロシアプロパガンダの写真も出てきてます。
片方が絶対に悪とか、そんな単純な世の中ではないですよ。


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