maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



昔聴いていた音楽

まだ現役です。

 

 

魂を売り渡すな

 

という歌詞が印象的でした。

今の世の中、偉い人ほど魂を売ってしまった。

 

だからと言って、自分たちまで魂を売らないように、

そういう奴らとは、さよならさ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

ジャズとありますが、

今日は、地元のアマチュアオーケストラで久しぶりのコンサート。

午前中のうちに畑で耕したり、少し収穫して急いで聴きにいった。

好きなブルックナーだし、なかなか生演奏で聴くチャンスは、

手軽にないので。

 

最近家では、80年代の洋楽と、ジャズが多い。

随分長い間、ピンクフロイドばかり聴いてました。

少し前に、ジャズのアニメ映画を観て、少しずつジャズを思い出しながら、

以前買ったCDやレコードを聴いていたら、新しいのにチャレンジしてみたくなり、

といっても、ど定番から外れるようなレベルではないので、バド・パウエルの

ザ・シーン・チェンジズを買ってみた。ジャケットも前から気になってた。

 

流れるような、鮮やかな指さばき。流れに乗って引き込まれる。

安めのステレオ国内版でしたが、楽しめてます。

これは、っていう名盤で古いものは、モノラル買いたいなあ。。。

そういう意味では、ジャズはまだ開拓地に溢れています。

 

ついでに、ジャズではないが、スザンヌベガの街角の詩のレコードも。

どうせ買うなら、持っていないアルバムをレコードで。

 

この前渋谷では、80年代真っただ中のFalcoやDead or Arriveに、

ジャズではコルトレーンのブルートレインのレコードを買いましたが、

もうディスコサウンド、ラップ、ジャズ、フォークっぽいロックと、

ジャンルばバラバラ。

 

まあ、聴いてリラックスできればOKです。

のめり込めればなおOK.

いろいろあると、気分で選べて、贅沢な思いができる。

ちょっと幸福感も上がります。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




もう、このまま今の偉い人達に任せていたら、

世の中悪くなる一方の気がしてならないのですが、

まさに、そんな曲・・・

タイマーズで、偉人のうた

https://www.youtube.com/watch?v=iN6NPO0awGw





今は、五輪の呪いが炸裂してますが、
まだまだ出てきそうですね。
所詮、利権が絡んだ大運動会だから、
他国にやらせるのが吉なのに。

選手達も、利権のエサになるくらいなら、
他国でいいくらいの事は、言ってもらいたい。
誰の金でやるのか、分かって欲しいです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




安っぽいロック
薄っぺらいロック
意味不明なロック
風刺のないロック

中学の頃より洋楽ばかり聴いてたので、
日本では何だろう?

RCサクセションかな。という事で、
ここんとこ、シングルマンとBLUEのレコードを聴きまくっていた。
COVERSも買った。

ちょっとここで弾けてみようかと、THE TIMERSを買ってみた。
ユーモアを交えて世の中を風刺する。

これは特にぶっ飛んでますね。
https://www.youtube.com/watch?v=fZW_iIXiVDo

ここまでやってしまうのは、後にも先にもという感じですが、
メディアも体制になびいてばかりいないで欲しいな。ロックだ。

それにしても、他にも色々な曲があるけれど、
どれも現在に通じているどころか、もっと悪くなってる感じが、
どーなってんの?
最近じゃ、聴く側も大人しくなってるそうで、情けない限りだ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







最近買うのは、高校の頃にハマっていた洋楽の中古のレコード。
あ、一部邦楽もあって、吉田拓郎も以前買ったな。

リマスターされた過去の名盤では、ビートルズのMONO盤やDOORSのMONO盤、
ツェッペリンあたりか。

ブライアン・アダムスは中学・高校でかなり聴いていた。
IN TO THE FIREは、最初にCDで買ったものを(左にあるLPは30年くらい前に昔買った・・・)、
今回中古レコード屋で900円くらいで買ってきた。
ベースの音の聴こえ方やら、音の広がりとか、
違いを感じつつ、懐かしさを楽しむのも楽しみの一つです。

好きな音楽を心地よく聴く事は、精神安定上も良いのではないかと思っています。

CDが無かった頃や、出始めの頃(店にレコードも置いてある頃)までの時代の
音楽を聴くのなら、レコードがいいですね。
CDもレコードも両方持っているアルバムも幾つかありますが、
基本レコードで聴くようになりました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






オーディオと音楽鑑賞は趣味の一つですが、
システムを色々グレードアップしつつ、
最後に来たのがアナログレコード。

まだ二十枚くらいのアルバムにシングルも捨てないでいた。

流石に、高いプレイヤーを買う事はないのだけど、
2万代で、プチ本格的な物を購入。
最近、忙しかったんで、せめてもの息抜きに。

先週の連休は妻と群馬の隠れ家的な温泉宿+野反湖周辺に行ってきましたが、
帰ってきた後の現実とのギャップを解消してくれるアイテムはコレだ、という訳でした。





カートリッジ交換型にしては安いのDENONのDP-300F
まあ、本格的な物への入門用ってとこでしょう。上はキリがありません。

昔は、ミニコンポについてたプレイヤーしか使った事が無く、
当然、交換は針だけのタイプで、箱から出したら即使えるレベルのもの。

こちらは、一応組み立て作業が入ります。
針圧の調整が初めてで、適当にやってたら上手くいかずびびった。
でもまあ、一拍おいて素直に説明書通りにやったらできた。

いい音します。
いま、アンプが真空管を使用中だったので、なかなか味のある組み合わせです。

ふと思ったのは、楽しいのと、音が良いのと、制作者側の熱意みたいなものまで
感じてしまう所がいい。
例えて言うなら、コンビニ弁当やファーストフードの料理と、
手の込んだ料理との違いで、作り手の事を想像してしまうような感じです。

見えないところで、何かコミュニケーションしているような錯覚に陥ります。

昔は、そんな事を意識しなかったのにね。
便利なCDに追いやられ、絶滅するかと思いきや、いまだにオーディオコーナーには
置いてある。安価なタイプでは、PCに録音できる物は需要があるようだし。




実家に戻って、昔のレコードをさらに持ち帰り。
これは一部ですが、掛布の応援歌や、UFO、シャネルズ・・・時代だねえ・・・
ちょっと聴いたのですが、特にUFOなんて小学一年生くらいの時に親に買ってもらったもので、
音を再生するなんて、30年以上前に聴いたのが最後のはず。
もちろん、雑音は多いのだけど、聴いてて、多分これはこれで、
苦労して録音してたんだろうな・・・とか考えてしまう。

ある意味、自分の音楽鑑賞史です。
シングルも、幻摩大戦のテーマ曲が、恐らく洋楽への第一歩で、
そこからロッキーのサントラなどで入り込んでいきました。
クラシックへは、小学生時代に音楽の時間に聴いた曲が最初だけど、
買ったレコードでは、STAR WARSのサントラがスタート地点かも。
自分の成長と共に生きてきたレコードです。

そういうレコードが、今生き返る・・・
待たせたなあ・・・久々に聴いてあげよう。そんな感じ。
前々から、気になって仕方なかったんですよ・・・久しく聴いてないなと。
いつか安いプレイヤーを買って聴こうと思いつつ、後々にしてた。

音としては、意外と広がり感のある印象です。
変なメリハリも少ない。楽に聴ける。
CDの音が不自然だという意見が、今なら分かる気がする。
当時は、CDはノイズ少なくてすげーとしか思わなかった。
アナログって良いね。
こんなんだったっけ?
まあ、これから新しく沢山買うことは無いけれど、
これはお気に入りという作品を少し買ってみようかな。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




Jackson Brown
http://www.youtube.com/watch?v=FP752RkZ6to


1986年・・・まだ高校時代の頃、
ここまでストレートに政治的な曲を聴いて、
日本では、こういうのないよなあと感心していましたが・・・

今でも同じ、通用してしまうのが、
結局世の中って変わってないなあと・・・

曲名を、
For Japanにしても通用してしまう・・・
という事に気づいた。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


音楽  


ここんとこ、何かにつけて忙しく、
ついついぼーっとする時間を確保するため、
ここの更新が犠牲になってましたが、
さすがに連休は、どこにも行かない場合は時間もできると。

先週~今週は、
音楽では、クラシックのソムリエとかいう雑学の認定試験を受けてみました。
でも、正直、分かっているのに答えが・・・はぅ

ショックだったのは、大好きなベートーヴェンの6番「田園」が、
頭の中で鳴らなかった事でしょうかね。
あれ、どんな曲だっけ?

という事で、今日はブリュッヘン指揮のCDを聴きました。
そういえば、ここ最近はベートーヴェンから遠ざかってました。

最近のお気に入りは、シューマンのピアノ協奏曲。

もっと人気が出てもよさそうなもんですけどね。
妻でもあり、名ピアニストでもあったクララが、
弾いていると王女様だか王様のように幸せになると形容した曲。
ラフマの曲に負けず劣らずロマンチック。
ロマン派という名称にぴったしかな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




こう暑いと、クラシックという感じにならないというか、
なりにくいんですよね。

まあ、今週はシューベルトについて、その生涯を追ってみたんですけど、
これもペースが上がらない・・・

そんな訳で、Howard Jonesを・・・

その昔、Dream Into Actionというアルバムがありまして、

Dream Into Action
Howard Jones
Elektra / Wea


これです。

キーボードが並んだ、電子楽器を操るツンツン頭の人ですが、
なんと、まだ現役だそうで。

でもまあ、今の曲は知らないので、昔の曲を聴いてました。

当時、アルバムを買うお金がないのと、レンタルもまだ行ってなかったから、
懐かしい十字屋に、海賊版テープが格安て置いてあったので、
家でそのテープを聴いていました。
なので、歌詞など分からず、そのまま。

その後、12インチシングルという、サイズだけLPレコードという今では無い形態のものを買い
ましたが、あまり歌詞は気にもせず・・・

で、改めて、その歌詞に注目すると、そのピコピコ電子音楽とは裏腹に、
メッセージ性のある歌詞で、人を励ますタイプのものなんですね。

"Things can only get better"
を最近ネットで懐かしいプロモを見ましたが、無性に懐かしくなりました。


60年代から、70年代を通り、80年代は、多くの人がすぐに良いと感じる曲が、
次から次と出てくるような時代でしたね。
花開いたという感じ。
単発でいけば、そらあ、ビートルズやストーンズには敵わないけど(これはどうしようもない)、
今の音楽は日本も海外もどうなっているんだか・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ハイドン:交響曲第103番&第104番
オイゲン・ヨッフム指揮 ロンドンフィル
ユニバーサル ミュージック クラシック


今週は、締めくくりとしては、ハイドンの最後の交響曲2曲。

個人的に、余り馴染のないハイドン・・・
やはり、どうしてもハイドンの後に続く、モーツァルト、ベートーヴェンに気が向いてしまう。
ある意味、ハイドンの実績や、果たした役割からすると気の毒に思えてしまうので、
先週から続いていたバッハの生涯をノートにまとめ終え、さらにヘンデルも簡単にまとめて、
続いてハイドンをやってみました。

印象としては、他の作曲家に比べたら、かなり恵まれた人生だったみたいです。
もちろん、色々ある訳ですが・・・領主が代変わりしたら、音楽に関心のない人で、
クビになるとか。
それでも、年金生活はできる身分だったし、その後すぐにイギリスから声がかかり、
渡英して活躍、財産も残す・・・
最晩年はナポレオンの砲撃を近所にうけつつ、

その際、BGMにこれを・・・
ハイドン・・・弦楽四重奏をすっかり所有せず・・・
交響曲の父でもあるけど、四重奏曲も父であります。

このうち、ドイツ国家ともなる曲もある・・・今度買わねば。


でも今日は、それだけに終わらず、久しぶりに、
ドヴォルザーク9番、ベートーヴェン7番と、勢いのある曲を聴きました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ