とりあえず、キャベツ

日曜は午後から地元のアマオーケストラの

演奏会だったので、午前中にさくっと畑に。

土曜は仕事だったのだ。

 

先週植えた玉ねぎは、無事に少し大きくなっていた。

虫がいると、一つ、また一つと無くなってしまうけれど、

今回の出だしは順調。といっても小さくて写真では見えにくい・・・

 

大根も成長中。成長しないのは人間の精神かもね。

 

先週、覆いを外したブロッコリーも、

順調に・・・今年は虫が少ないのかも・・・

ま、最初のうちだけかもしれない。

 

これは春菊。

右にちらりと写っているのはカブ。

芽がでていないのは、運が悪かったのか、虫に喰われたかです。

秋になっても暖かく、

そのおかげか、キャベツが小さいながらも食べられる

大きさになってきた。試しに一つ。

少しキャベツは虫にかじられていますが、

このくらいで済めばOKでしょう。

 

後は人参・・・袋に隠れてますが、ちゃんとしたのが1本と、

間引いたのが数本。他、かぶと、恐らく雨のために細長くなった

ラディッシュ。

 

農家が減ったり、空き家が増えていくのなら、

国や自治体は、家庭菜園を推奨して、

個人レベルで自給率に貢献できるような仕組みを、

もっと考えて欲しいなあ。

 

地方なら、余った場所で野菜作ったりできるのでしょうが。

都会だと、土地があっても相続税対策で住宅になったり、

アパートになったり、そんな不便なところ、いまのうちだよ、

人が住むのは・・・という感じですけどね。

そんな活用しかできない税制なら、なんとかして、

国や自治体で扱ってくれないものかなあ。

 

 

 

要注意なパターン

いま、ウクライナなんかそっちのけで、

ゼレンスキーの存在が薄くなっていますが、

話題の中心は中東になってしまった。

対岸の火事だと思っていると、怪我をする。

 

でも、とりあえず・・・

ある一方だけを擁護する、或いは批判する人には

要注意ですね。SNSやYoutubeに何故だかよく出てくる

専門家なんか、コワイ・・・

中東の人達になんか恨みでもあるのかっていうくらい、

偏った意見を吐いている・・・

 

イスラエルが、あまり過剰な報復をしないで、

ハマス批判だけをしていたら、もっと違ったでしょうがね。

 

にんじん もうひとつ

先週、忘れてた・・・

ま、大したことはしてません。人参を間引いただけです。

 

日曜は玉ねぎの苗を植えるとこまで。

赤いのは紫タマネギ、黒いのは普通のタマネギ。

もっと元気な苗を買おうと思いつつ、売り切れていた。

昨年は種から育てていたけど、なかなか育つに時間がかかり、

かつ、虫に喰われて結局買ってきた苗になった。

今回は最初から買った苗を植えました。植えた写真を忘れた・・・

 

後は虫です。

こんにちは！

と言っているかどうかは知らないけれど、

子供の頃、虫取りといえば、セミやトンボでしたが、

この青虫はまだ良い。。。

おっす！

【閲覧注意】って遅いだろ。

この茶色いやつは、狂暴です。葉っぱを食い荒らす。

地面に隠れている事が多く、ブロッコリーの房の中にいたり、

とにかく物陰に隠れている夜盗虫（ヨトウムシ）です。

もう一つ、今年は少ないのですが、コガネムシの幼虫が、

質が悪いです。最悪です。今は見てないけれど、

一昨年は最悪でした。

 

でも、今年は虫の被害はまだ良い方かもしれません。

 

さて、かぶが大きくなってきました。

適当に植えているので、間引きます。

ついで、人参の収穫１本と間引き数本。

ラディッシュの丸くないものを採りました。

 

虫の被害も、このままのペースであれば良いな。

しかし、色々調べていると、虫のつきにくい育て方、肥料、

土つくり、などあるようで。まだまだ奥が深い・・・

 

 

結石

夏場の終わりころから、血尿が出る事があったのだけど、

もう驚かない。

汗をかく夏場が終わるころが出やすい季節なので、

今年は暑かったし、仕方ない。

水分取ってはいたといえ、やはり出やすい。

 

最初に石が出来たときは、激痛でしたが、

それ以降、痛みは慣れてきたのか、凄い我慢をするとかは

なくなって、ああまた来たなという感じです。

 

最初は腰まで痛くなり、動けない状態でしたが、

いまは、あっても少し部分的に痛みがあるという程度で、

もうすぐ出てくるなというのも分かってきた。

石が通り抜けてきた尿管の細い部分が、

太くなってきたんだろうか？

 

出てきた石を写真に撮りたいとか思っていましたが、

だいたい便器に取り込まれてしまうから難しい。

最初は割りばしで取れそうな場所にみえていたから、

取って病院に持っていったり、何年か前には

病院で尿検査したらコップの中に出てきて成功した

こともありますが、予測できないので難しい。

 

病院に行っていたのは最初のうちだけで、

その後は、３～４回くらい、勝手に出ておしまい。

今回のは3～4mmくらいあったんじゃないかと思う。

出た時に見えたから。

 

まあなんとかなるもんだ。

 

〇〇主義とか、〇〇イズムとか・・・

テレビでは、シオニズムとかシオニストという言葉は

あまり出てきていないように感じます。代わりに、

テロリストという言葉は良く出てくる。

 

ナントカ主義とか、ナントカイズムとか、そういう

思想に浸った人達は、他社を排除する。パレスチナで

今迄にイスラエルがやってきた事は、まさにそれ。

シオニズムです。

一方、同じユダヤ人でありながら、この前リンクを

貼った動画のように、シオニズムに反する人達もいる。

 

そして、イ現政権は極右政権で民主的とはいえない事を

やろうとしているけれど、そういうのもテレビ情報から

あまり見えてこない。共産主義にも思えるのだが・・・

だからよくデモや抗議活動が盛んだったんですよ。

ネタニヤフ政権に対してかなり批判が強かった。

 

彼らは間違いなく民主主義者ではない。それを支持するUSAって、

いったい何だろう？

我々はあなた達と共にある・・・みたいなカッコイイ事を

バイデン政権は言うのだけれど、え？って思う。

 

強い主張、他社を排除する事も厭わない主張、

他者を貶める主張、こういう場合、イデオロギーに

凝り固まっている。そういう事を聞いた場合、要注意です。

 

今日、Youtubeで少し動画で情報みていたけど、

ネトウヨ系の解説って、自分は専門家だとか言うのだけれど、

どうして一方的にイスラエル擁護できるのか気味が悪いというか、

気分が悪い。

そんな彼らが言う・・・メディアは嘘つきだ・・・・

これは当たっている。だからこそ、メディアがちゃんと

信頼に値する情報を発信してれば、良いって事ですよ。

最近の話題は、全てこれにつきる。

反省と学習

多くの人が、コロナで学んでくれれば良いのだけれど・・・

と思う・・・

 

自分が何故にマスクやワクチンに拘ったか、

これから世界中で荒れる展開になるかもしれず、

そんな時、なんの疑問も持たず、メディアや政府の

いう事を素直に聞いて、異を唱える人を非国民扱いする

なんてことが、起こりかねないからです。

 

今の日本、そしてアメリカなど欧米の報道だと、

またテロとの戦いを彷彿させる展開です。

コロナの３年ちょっとって、戦時統制化に近い環境に

いたんですよね。大丈夫かなあ・・・

 

 

にんじん

日曜日は、混雑していた人参の処から

間引いた一本の人参のみ収穫。

 

同じくらいの大きさで３本固まっていた３兄弟。

微妙な距離を保ちつつ成長していましたが、

真ん中の一本を抜いて、残り２本が大きくなればよし。

 

畑で写真を忘れたけれど、かぶ、キャベツ、春菊、からし菜、ブロッコリー

大根、ラディッシュが成長中。

 

ウクライナだけでなく、中東でも禍が・・・

野菜でも作る能力を身に着けた方が良さそうです。

 

コロナで分かった事 ３４

グローバリズムは健在だった。

一時、グローバルなんか古いと言われていましたが、

そんな事はない・・・

 

この人（右のオーストラリア人）は、世界でも特に厳しい

オーストラリアでワクチン義務化に反対していた人です。

その中で、立ち上がった人がいるという事を残す事の

重要性を熱く語っているシーンがありました。

 

日本でも、マスクしない人、ワクチン打たない人を

非国民扱いする風潮がありました。無かったとは言わせない。

とくにメディア報道にはもはや失望しかなかった。

 

何故みんなと同じ行動が出来ない？

とか言う人もいた。たかがワクチン、たかがマスクだろって。

でも、今になって問うてみたい。

 

もし誰もかれもが、みんなと同じ行動とっていたら、

今頃どうなっていたか。そんな世の中が住みよいか？

生きやすいか？

自慢できるか？

息苦しくないか？

 

 

中東 いろいろな見方がある事を知る事が第一

まあ、こんな動画があったというだけです。

色々な人たち、色々な考え方がありますね。

どんな宗教にも原理主義的な思想はあるって事ですが、

原理主義＝怖いというより、逆の感じです。

 

この人たちはパレスチナを開放しろという。

ユダヤ教の教えに反するからだとして、シオニズムに反対している。

パレスチナ人と一緒に活動するとか、知らなかったです。

もしかすると、この人たちは現在非難されているかもですね。

 

テレビはほとんどが偏った報道しかしないのが常だから、

個人レベルでは、色々な見方ができるようにしないと、

感情論で流されて、その感情を吐き出すだけで終わってしまう。

日本は朝からジャニーズ一色で、日本はまだ平和だなと思う。

それにしても、日本の報道番組って、

今回のパレスチナの攻撃に関して重要度が低い扱い。

これ、第一報で報じてないですよね。

そんな軽い事じゃない。渋谷の事故やジャニーズどころの騒ぎじゃない。

テレビでは、単にミサイル打ってテロリストが暴れた、

けしからんみたいにしかみえない内容だったのですが、

薄っぺらいんですよ。すべてにおいて。

 

アメリカの存在感が薄れた中東で、これから色々起こるはず。

ですが・・・未だにアメリカ様は世界のポリスだと思ってる

おめでたい人達も多くいると思います。

かなりデリケートな問題で、歴史を掘り起こせば大変な

内容を掘り起こす。

 

アメリカはイスラエルべったりだけど、建国に係った

イギリス辺りはどう報道したり、政府はどう対応するのかな？　

つまり、どう世論形成するのかな？

ここで善悪二元論で突き進むと大変な事になる。

 

日本のメディアは、どうやって報道したらいいか、

思案しているのでしょう。色々な知識人の覚悟が問われるはず。

発言みれは一発で分かりますよ。日本の向かう先まで。

どういう人が、何を主張し、どう導こうとしているか注目です。

 

ま、ワクチン問題みてれば絶望的ですけどね。

これ、日本は集団的自衛権とかで安請け合いして、

首を突っ込む事になったら、大変ですよね。

ドイツなんかどうするんだろう。

 

 

別にトランプファンではないけれど・・・

バイデンになってから、ろくなことがない。

それだけは言える。

ただそれだけ。