maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



先週、地デジまであと3年ということで、各局が視聴者に訴えていくというニュースを、その各局が報道番組で流していました。
そのなかに、あったかなかったか・・・画面にアナログと表示するという内容のがあったなあと。
ふと、とあるテレビ局をみていたら、ほんとにあった・・・

大きなお世話だ・・・

普通に綺麗な画像が必要な場合はケーブルテレビや衛星放送で対応できる・・・
普通にアナログ残せばそれでいいんですよね。
余計な金をつかって、余計な事をさせる・・・と毎度毎度思う。

ところで、地上デジタル放送FAQというのを見つけた。
上武大学大学院教授の池田信夫という人の関連HPらしいのですが、一見の価値はあります。

http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/faq.html

多くのテレビが強制廃棄処分になりかねないのはもちろん、
ここで、新タワー(あれ、東武電車で名前が決まったと広告があったような・・・忘れた。)は、使われないだろうという話です。

ほかに、前にも紹介した・・・かと思うけど、
ポチは見た。という、多分業界関係者の人が書いているHPがあります。

http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/index.html

ここにもありますが、どうも新タワーを使うと問題が起きてしまうようで・・・
お粗末ですな。

それ以外にも、いろいろ問題はあるあるテレビということのようで・・・





誰がデジタル放送なんかやってくれと頼んだか・・・
望み事はしないのに、頼みもしないことを大金使ってやる・・・


地震の警報だって、ただでさえ一秒を争う問題なのに、デジタルだとアナログ放送に比べて遅くなるんだそうな。
変換があるから。


存在理由をロクに説明できない代物なんて不要なのに。
お金の使い道は他にあるんじゃないのかなあ。

変なとこに新幹線つくろうとか、高速道路を通そうとか、消費税上げようとか・・・それと同じですねえ。

くどいけど、やはりむかつく。

結局無駄なことをやって、しっかりとツケは皆が払わされるのだから。
くどくもなる。

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河童橋で休憩をとりつつ、再び進軍。
しかし、明神手前では結構疲れてがきていました。
河童橋や大正池と比べると、これといった場所は少ないので、それもきいたかも。
まあ、序盤は木を何枚か撮りながら歩きました。
後半に入り、明神岳が見える場所などもあったけど、この頃には雲っていて今ひとつ。

休憩所が早くこないかなと、後半は急ぎ足になっていました。



早速、一足先に到着していたkeiさんと休憩中です。
空は曇っているといっても、山頂あたりだけ。結構日はあたります。
でも、湿気はないので、ちょっと日陰に入ると心地いいです。

☆28-70mm




これが、100%りんごジュースの元なのかは分かりませんが・・・
一応上高地ではありますが、山ばかり撮っていても何なので。
これも☆28-70mm




ここは、その休憩場から600m先にいった明神池。
入るのに、参拝料がかかりますが、ここまできてけっちていたらバチが当たりそうです。
これも☆28-70mmなんですが、昔と変わらず、景色はいいんだけど良く撮るのが難しいような。

出発前に出した写真はこの池からのものでした。
ここにきて、過去の記憶が戻ってきました。
10年前との違いは明神橋かな。綺麗に整備されています。


・・・・おまけ・・・



これは10年前のもの。
明神から河童橋に戻ってくる道の途中にあった、くねった幹です。
帰るとき、この幹を捜していましたが、見当たりませんでした。
尋ね人ならぬたずね幹です。

ちなみに、かがんだりせず、立ったまま撮ってます。つまり、それだけ大きな木だという事です。

途中、大きな木が倒れている場所や、雷にでも打たれたような木があったりしましたが・・・

これは43mmLimtedです。

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もうドンドンいってしまおう。
途中に田代橋という橋からもいい景色は拝めましたが、
もう割愛。まあ、似ている景色だし。

一気に河童橋からの景色を・・・



☆28-70mmです。
まあ、典型的な一枚。



ここでSIGMA10-20mmにチェンジ。
大分引いてみる感じになります。
(実際には、一枚目のように結構目の前に広がる感じにみえますが)
綺麗な水も写って・・・ああ、飛び込みたい。

ここに来るのは10年ぶり。
あのときは早朝で、霧がかかって、それはもう幻想的でしたが、昼間のスカッとした景色もまたいいですね。




この橋は揺れます。
二枚目の写真は水を入れたくて橋の上から撮りましたが、人が歩くとぶわんぶわんとゆれます。
この場所が一番人が多く訪れるポイントで、おそらくはこのあたりをサクッと観て回って帰るパターンが多いと思われます。
松本市に住んでいれば、いつでも来れそうなんだけどなあ。

☆28-70mm

このあたりの景色は、全部縦バージョンも撮りましたけど、横バージョンばかりになってしまった。
後で蔵出しでもするかな。


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さてと、更新を急がねば・・・




このところは、いった皆さん写真を撮っていたので、いうまでもありませんね。
前回の地点から河童橋に向かっている途中の、川原で休憩がてら撮っていたもの。

☆28-70mm

せっかくなので、もって行ったSIGMA 70-300mmMACROも使ってみよう。




と、




この二枚。

さっきの川原から先に進んだ地点のものです。
元気があるうちしか、こういう写真を撮る気力がありません。




これは☆28-70mm。
特に意味はなく、単に暑いので、その反動でちょっと・・・

いま外でジージー蝉が鳴いている・・・


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休憩  


暑い、暑い、暑い、

それにしても、都内を重い荷物を引っ張って歩いたけど、
もあもあ~っとして、かーーーーっとして、
とても耐えられない・・・

最近は、何故か夜中の3時きっかりに暑くなって目だ覚めてしまう(^^ゞ
30分ほどドライをかけて寝ると朝までもつ・・・
暑いのは苦手ですが、さすがにエアコン漬けになるともっと苦手になるので、
なんとか踏ん張っています。

夜は、家で使っているレモン果汁100%のビンから、ちょっとだけコップに果汁を入れて、
氷を沢山積み重ねて水で薄めたレモン水を飲んでます。

それにしても、朝に目が覚めてから急に汗が出てくるのは嫌ですね。
多分、交換神経とか副交換神経とか、その変のことなんだろうけど・・・
目が覚めたな・・・と自覚した途端、だらーーーっとくる。

そんな夏場ですが、夏休みがなくなる事が判明してしまった・・・
なんで台湾に出張やねん。

まあ、少しは何か観れる時間はあるんだろうけど・・・
日本が休みでも、行った先の国が休みではないなら、それは平日とイコールであるという発想なので。

あ、明日も仕事じゃないか・・・先々週も仕事だったけど。


そうそう、コーヒーのモカってあるけど、来年あたり??から飲めなくなるらしい。
使ってはいけない農薬を使った事が判明し、輸入禁止になったんだとか。
缶コーヒーのモカブレンドとかも、消えるかもしれませんね。

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大正池を後にして・・・
と、私は取り残されたと思ったんですよ。
ところが、keiさんasoさんは、まだ夢中になっていた様子で、
先走ったのが私でした。



そこからは、森の中をハイキング・・・
いや、トレッキングというべきか・・・
森の中を歩くと、途中開ける場所がでてきます。
あの先の山が近くに見えるようになる場所が最初の目的地の河童橋です。
人がいないほうが・・・とも思ったんですが、いても悪くないなあと。
☆28-70/F2.8




その後、ちょっと歩くと少し開けた湿地帯にいきつきました。
田代池と河童橋の分岐ですが、池は行き止まり。
ここはSIGMA10-20mm。
ちょっと自分の頭が・・・

結構歩いたのに、まだ半分きていない・・・



ここは湿地帯という感じ。
木道があります。そこからみた風景ですが、10mmで一枚。


SIGMA10-20mm

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少し歩いて、さっき小舟やらを撮った場所から離れ、
もっと歩いて灌木をみてまわれる岸辺になっている場所にきました。
さっきの場所から見えていて、既に人が結構たどり着いています。



結構川原も広く、沢山の木や草があり、霧も出ているので、何から撮っていいか迷いに迷った記憶があります。

霧が晴れたと思ったら、また出てきたり・・・
条件がコロコロ変わってみていると楽しいですが、気が付くとチャンスを逃している。
何処がいいのか、何かいいのか・・・
慌てて一枚。

SIGMA70-200mm これは200mm端



☆28-70/F2.8

倒れている木もあるので、これらの立っている木もいつまで同じ姿かはわかりませんね。




これはSIGMA10-20mmの16mm付近で撮ったもの。

空は明るくなっていて、真昼みたいですがまだ早朝。
枯れ果てた木に、豊かな緑と綺麗な水が交じる不思議なところです。

この日はPLフィルター多用です。

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10年振りに行ってきた上高地。
とにかく綺麗な場所です。
しかし一体誰が最初にここに来たんだろうか・・・

ともかく、今では日本の観光地の中でも、綺麗なところとして指折りの場所なのは間違いありませんね。

今回はkeiさんasoさんの二人と行ってきました。

現地のルートは、自分がまだ知らない大正池を先にみてから、河童橋、明神池という大まかな感じを想定。
後は、適当。

時間節約の為、タクシーで行くつもりでいましたが、近くにいたのが他に取られるは、
走ってきたのは行き過ぎるは・・・(今に思えば別の場所でお呼びが掛かったかな?)




バスから降りると、霧がたちこめていて中々にいい景色・・・
ちょっと木は入ったけど・・・

まあ、ここから歩いて先に行けば、もっといい景色が拝めたんですけどね。
最初、標準域で撮っていたんですが、望遠つかってみてもよかったな。
なんだか知らないけど、面倒だったんで(^^ゞ





それにしても、曇りか晴れかと心配していましたが、
行ってみれば、まず快晴といっていい天気です。
朝方は霧が多く、消えたと思ったら、また出てきたり・・・
景色が刻一刻と変化します。
これは☆28-70/F2.8

この日一番使ったレンズです。
重いので売ってしまおうかとも思ってましたが、売らなくてよかった。




これも同じく28-70mm

10年前は河童橋からスタートしたんですが、ここからスタートするのは中々いいようです。


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またまた、昔の写真で上高地。
場所はよく覚えていませんが、河童橋から明神池に向かって行った途中だと思います。
それとも池に着いて撮った写真かな??


気になる天気は・・・
http://www.excite.co.jp/weather/spot/390/1516/

http://weather.biglobe.ne.jp/data/spot/leisure29.html

なんかでみてみると、曇りか、曇時々晴れ・・・
二つの晴れの出ている日が違うが・・・

どうせなら青空を・・・・

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映画不振 “薄利多売”が裏目 今年上期 洋画興収2割減(産経新聞) - goo ニュース

昨日みたニュースなんですが・・・

前々から思っていた通りのことが起きていますね。

薄利多売かは別として、ここ何年かな洋画のつまらない作品の多いのは感じていた。
洋画といっても、私の場合はハリウッドを指していて、もっと具体的にいうと、
金かけて、派手にどたばたやって、有名俳優使うタイプの映画。

面白いのを作れば売れるはずなんだけどなあ・・・
インディージョンズまで復活させたけど、そうしないと厳しいからやったんだろうね。
そう感じてしまったので、観にいってはいないけど。

観たい映画がレイトショー終わってたり、土曜日仕事が増えたりでここ二週間は行ってないなあ。
(って、二週間だけですが)

面白い脚本がないと意味がないわけですよ。
アクションにしろコメディにしろ伝記にしろ・・・

でも洋画の場合、最近の若い人は、ナチスなんて言葉の意味も分からないから翻訳家が困っているとかいう記事も昔みたなあ・・・

おまけに、真面目な本当にいい映画だと、客が入らないという、観る側の問題もあるんだろうけど・・・
知力が落ちてますからね・・・別に特別な知力でなく、極普通のレベルで・・・

ここ数年は映画がちょっとしたブームみたいになってたけど、終わったなと感じた。
近所に何箇所か新しい映画館が出来たけど、前々からの予想が当たれば幾つか潰れる。
ガソリンも高いから、車で観にいく人も減る。

(残るのは、本当に好きな人だけが残る・・・まあ野球と同じかな。
巨人が負けたら、ファンやめた~みたいな感じで、負けてても応援する人は残る。)

自分は、音楽と同じで、一回感動を味わったら、もう一回その味わいたくなるタイプなので、
まだしばらくは通って観るだろうなあ。そういうのって音楽と似ている。
でも確実に音楽の方にシフトしてきています。

邦画はそこそこって感じだけど、これも来年・再来年はわかりませんよ。
よほど映画好きならいざしらず、何回か騙された!っていう話題作を続けたら、
もういいやって思われても仕方がない。

新しい映画だけじゃなく、過去の名作をやってほしいねえ。
昔、早稲田の名画座にゴッドファーザーを観にいったら、満員だったよ。
それは、もう終わった映画だけど、最近のより面白いって思う人が大勢いるってことだから・・・
ということは、そういった面白い映画を作ればちゃんと客は来るってことだねえ。
結局はそこか・・・

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