顎関節セミナー終了後、トコ会館で宿泊する
東京・徳島の助産師2人を誘って
今年6回目となる「こいまりや」へ。
その理由は、数年前まで大阪の天神橋筋5丁目のお店で
1年に1度、冬になると食べていた蓮根饅頭を
どうしても食べたかったから。
大阪のその店が閉店してしまってからは、
京都の他の店で食べてみたが、満足できなかった。
今年になって「こいまりや」で食べるようになると、
「私の満足できる蓮根饅頭は、ここでなら食べられる!」と確信。
10/9、蓮根饅頭をリクエストすると、
「作れますよ」と答えてもらえた。
仕込みに時間がかかる品だけに、3日ほど前には
注文しておかなければ、作ってもらえない。
それで2人を連れていくことにして、
蓮根饅頭以外は「お任せ」として、注文しておいた。
↑
珍味が並べられた前菜 新鮮な刺身
↓
鱧と松茸のすまし
↓
↑
下仁田ネギに太刀魚を巻いた天ぷらの後、待ちに待った蓮根饅頭
↓
蓮根饅頭は、カニ入りあんに
菊の花びらや銀杏も入っていて、
賑やかだが清楚な味。
蓮根饅頭を食べてみると、百合根片が混ざっていて
蓮根そのものの食感は、大阪の店で食べたのとは違う。
蓮根饅頭の作り方は人によって様々だとのこと、
これはこれでとても美味しく、心に残る一品となった。
太刀魚が苦手だった私だが、
下仁田ネギに巻いた天ぷら
匂いも小骨も全く気にならず、
とろけるような甘さ…、ショック。
蓮根饅頭以外は「お任せ」とだけ伝えていたので、
いつもは食べないご飯も出て来た。
結構お腹がいっぱいになっていたが、ペロリと食べられた。
しかも、ご飯が出て来る前から
アイスクリーも食べようと3人で決めていたので
「別腹!」と注文し、食べることに。
1種類ずつ、3つの味を楽しんだ。
次にいつ京都に来られるかわからない1人と
しょっちゅう来ているのに、
京料理らしきものを食べたことがない1人、
その2人に、京料理の美味しさを味わってもらえて、良かった。
東京・徳島の助産師2人を誘って
今年6回目となる「こいまりや」へ。
その理由は、数年前まで大阪の天神橋筋5丁目のお店で
1年に1度、冬になると食べていた蓮根饅頭を
どうしても食べたかったから。
大阪のその店が閉店してしまってからは、
京都の他の店で食べてみたが、満足できなかった。
今年になって「こいまりや」で食べるようになると、
「私の満足できる蓮根饅頭は、ここでなら食べられる!」と確信。
10/9、蓮根饅頭をリクエストすると、
「作れますよ」と答えてもらえた。
仕込みに時間がかかる品だけに、3日ほど前には
注文しておかなければ、作ってもらえない。
それで2人を連れていくことにして、
蓮根饅頭以外は「お任せ」として、注文しておいた。
↑
珍味が並べられた前菜 新鮮な刺身
↓
鱧と松茸のすまし
↓
↑
下仁田ネギに太刀魚を巻いた天ぷらの後、待ちに待った蓮根饅頭
↓
蓮根饅頭は、カニ入りあんに
菊の花びらや銀杏も入っていて、
賑やかだが清楚な味。
蓮根饅頭を食べてみると、百合根片が混ざっていて
蓮根そのものの食感は、大阪の店で食べたのとは違う。
蓮根饅頭の作り方は人によって様々だとのこと、
これはこれでとても美味しく、心に残る一品となった。
太刀魚が苦手だった私だが、
下仁田ネギに巻いた天ぷら
匂いも小骨も全く気にならず、
とろけるような甘さ…、ショック。
蓮根饅頭以外は「お任せ」とだけ伝えていたので、
いつもは食べないご飯も出て来た。
結構お腹がいっぱいになっていたが、ペロリと食べられた。
しかも、ご飯が出て来る前から
アイスクリーも食べようと3人で決めていたので
「別腹!」と注文し、食べることに。
1種類ずつ、3つの味を楽しんだ。
次にいつ京都に来られるかわからない1人と
しょっちゅう来ているのに、
京料理らしきものを食べたことがない1人、
その2人に、京料理の美味しさを味わってもらえて、良かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます