毎週やってます、このコーナーなのですが、
今週は、いつもより少し早い金曜日でございます、諸事情につき。(^_^;)
と、いうわけで今回は、1986年の今ごろチャートインしていた曲、
Andy Taylorの"Take It Easy"です。(Pop #24)
ご存知アンディーといえば、デュラン・デュランのオリジナル&全盛期のギタリストですが、
その絶頂期の1985年に、ロバート・パーマーや、同じデュランのジョン・テイラー、
元シックのメンバー、トニー・トンプソンと組んだスーパーユニット、
The Power Stationに参加したことが、彼のその後のキャリアを大きく左右させたというのか、
結局、その直後に、デュランを脱退してしまい、
そして、最初にリリースしたシングルがこの曲だったわけですが、
バックのサウンドなども、もろ、The Power Station風ですもんねぇ。
2001年には、ひさびさにオリジナルメンバー5人で再スタートしたデュランでしたが、
2006年にアンディーは、ひとりだけ、また離脱してしまいましたが、
ギターを効かせたポップなロックサウンド志向が強い気がする彼には、
やはり、居心地がよくなかったのかなぁ?なんて思いました。
なお、アンディーはソロアルバムもリリースしていますが、
この"Take It Easy"という曲は、もともと、"American Anthem"という映画のサントラからのヒットで、
たしか、彼のオリジナルアルバムには入っていませんので、意外にレアな1曲になっているのではないかと思います。
今週は、いつもより少し早い金曜日でございます、諸事情につき。(^_^;)
と、いうわけで今回は、1986年の今ごろチャートインしていた曲、
Andy Taylorの"Take It Easy"です。(Pop #24)
ご存知アンディーといえば、デュラン・デュランのオリジナル&全盛期のギタリストですが、
その絶頂期の1985年に、ロバート・パーマーや、同じデュランのジョン・テイラー、
元シックのメンバー、トニー・トンプソンと組んだスーパーユニット、
The Power Stationに参加したことが、彼のその後のキャリアを大きく左右させたというのか、
結局、その直後に、デュランを脱退してしまい、
そして、最初にリリースしたシングルがこの曲だったわけですが、
バックのサウンドなども、もろ、The Power Station風ですもんねぇ。
2001年には、ひさびさにオリジナルメンバー5人で再スタートしたデュランでしたが、
2006年にアンディーは、ひとりだけ、また離脱してしまいましたが、
ギターを効かせたポップなロックサウンド志向が強い気がする彼には、
やはり、居心地がよくなかったのかなぁ?なんて思いました。
なお、アンディーはソロアルバムもリリースしていますが、
この"Take It Easy"という曲は、もともと、"American Anthem"という映画のサントラからのヒットで、
たしか、彼のオリジナルアルバムには入っていませんので、意外にレアな1曲になっているのではないかと思います。