今回は、カバー編です。
まずは、元曲。
1984年の、U2のヒット曲"Pride (In The Name Of Love)"です。
87年のアルバム"The Joshua Tree"の大ヒットで、
アイルランド出身のバンドから、世界的なモンスターバンドへと、
ひとつ上の高みに昇りつめる、その前のヒット曲ですね。
米国では意外にも、この曲が、初のTop40ヒットということになります。
唯一無二な感じがするU2の曲ですが、
けっこう、カバーされることも多くて、
それらは、ダンスミュージック系の音や、R&Bカバーになって蘇ることが多いのですが、
感情をぶつける、エモーショナルな楽曲が、
そういった方面のアーティストの心を刺激するのかもしれませんね。
で、この"Pride (In The Name Of Love)"を91年にカバーしていたのが、
C+C Music Factoryを作って、一世を風靡したチーム、Clivillés + Coleでありました。
この曲も、Fatback BandやChangeのボーカリストとしても活躍した女性シンガー、
Deborah Cooperさんのボーカルが熱い、ダンスカバーになっていますね。
まずは、元曲。
1984年の、U2のヒット曲"Pride (In The Name Of Love)"です。
87年のアルバム"The Joshua Tree"の大ヒットで、
アイルランド出身のバンドから、世界的なモンスターバンドへと、
ひとつ上の高みに昇りつめる、その前のヒット曲ですね。
米国では意外にも、この曲が、初のTop40ヒットということになります。
唯一無二な感じがするU2の曲ですが、
けっこう、カバーされることも多くて、
それらは、ダンスミュージック系の音や、R&Bカバーになって蘇ることが多いのですが、
感情をぶつける、エモーショナルな楽曲が、
そういった方面のアーティストの心を刺激するのかもしれませんね。
で、この"Pride (In The Name Of Love)"を91年にカバーしていたのが、
C+C Music Factoryを作って、一世を風靡したチーム、Clivillés + Coleでありました。
この曲も、Fatback BandやChangeのボーカリストとしても活躍した女性シンガー、
Deborah Cooperさんのボーカルが熱い、ダンスカバーになっていますね。