probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

80年代の名曲を、カバーやネタ使いとともに振り返りませう。(20)

2013-12-10 10:17:08 | 懐かし洋楽
今回は、カバー編です。
ますは、説明不要の名曲、1984年の、Dennis Edwardsの"Don't Look Any Further"です。



プロモーションビデオにも出てくる女性、
ホントにSiedah Garrettでいいんだっけ?と、長年、自信がなかったのですが、
この映像を見て、サイーダ本人でいいんだと確認したです。(^_^;)
あと、デニスは、こんなに穏やかに話す人なんだなと知った映像でもありました。

で、この曲、Mtumeの"Juicy Fruit"、 Laid Backの"White Horse"、
Club Nouveauの"Why You Treat Me So Bad"あたりと並ぶ、
80's定番ネタ使い曲(個人的に、「4強」と呼んでます。(笑))として知られていますが、
今回は、カバーバージョンのほうを、取り上げてみたいと思います。

93年に、UKのハウス系ユニット、M Peopleがカバーしたバージョンが、
UKチャートでヒットしましたので、そちらのほうが有名だと思いますが、
今回ピックアップしたのは、こちらはUKのアダルト系ロックバンド、
The Kane Gangによるカバーです。

(↓映像は、最後、ブチっと切れちゃいます。m(_ _)m)



1987年に、"Motortowm"という曲が、USチャートで初のTop40入りをした彼らの、
そのあとのシングルカット曲で、この曲も、64位まで上がっていたみたいです。
まあ、こちらは、とくに面白味があるカバーだとは思いませんが、
リミックスも、いろいろと作られていて、
そちらは、当時、ダンスチャートで1位になっていたようですね。