今回は、1982年の今ごろチャートインしていた曲、
Jefferson Starshipの"Be My Lady"です。(Pop #28)
80年代の彼らといえば、Jeffersonが無くなっちゃった時代の3大ヒット、
"We Built This City" "Sara" "Nothing's Gonna Stop Us Now"のイメージが、
あまりにも大きいゆえに、それ以前の時代のヒット曲は、
ほとんど無視されて、日本の洋楽番組などでも、
ビデオクリップがかかることは、まずないのが残念ですねぇ。
しかし、中ヒットではありますが、なかなか良い曲もいろいろとあって、
中でもこの曲は、その、キュンとくるメロディーと、
Craig Chaquicoのギターの音色の煌びやかさに酔える、なかなかの好曲なのではないかと思います。
現在はまた、Jefferson Starshipというバンドは存在していて、
たびたび、日本にも、やってきていたりもしていますが、
そちらは、Jefferson Airplane時代からの中心人物で、
84年まで、Jefferson Starshipにも在籍していた、Paul Kantnerが率いる形のバンドで、
この頃のバンドとは、まったくの別物ということでもないのですが、
少なくとも、"Starship"とは別のバンドということになるようです。(笑)
また、Mickey Thomasが率いる、そのStarshipは、
この秋、23年ぶりの新作アルバム"Loveless Fascination"をリリースしていますが、
Mickeyがリードボーカルをとる曲は1曲もないという、
ちょっと不思議なアルバムだったようですね。
↓そのアルバムの中の1曲"It's Not the Same as Love Song"。どこがStarship?(^_^;)
1982年12月11日号のビルボード誌
Jefferson Starshipの"Be My Lady"です。(Pop #28)
80年代の彼らといえば、Jeffersonが無くなっちゃった時代の3大ヒット、
"We Built This City" "Sara" "Nothing's Gonna Stop Us Now"のイメージが、
あまりにも大きいゆえに、それ以前の時代のヒット曲は、
ほとんど無視されて、日本の洋楽番組などでも、
ビデオクリップがかかることは、まずないのが残念ですねぇ。
しかし、中ヒットではありますが、なかなか良い曲もいろいろとあって、
中でもこの曲は、その、キュンとくるメロディーと、
Craig Chaquicoのギターの音色の煌びやかさに酔える、なかなかの好曲なのではないかと思います。
現在はまた、Jefferson Starshipというバンドは存在していて、
たびたび、日本にも、やってきていたりもしていますが、
そちらは、Jefferson Airplane時代からの中心人物で、
84年まで、Jefferson Starshipにも在籍していた、Paul Kantnerが率いる形のバンドで、
この頃のバンドとは、まったくの別物ということでもないのですが、
少なくとも、"Starship"とは別のバンドということになるようです。(笑)
また、Mickey Thomasが率いる、そのStarshipは、
この秋、23年ぶりの新作アルバム"Loveless Fascination"をリリースしていますが、
Mickeyがリードボーカルをとる曲は1曲もないという、
ちょっと不思議なアルバムだったようですね。
↓そのアルバムの中の1曲"It's Not the Same as Love Song"。どこがStarship?(^_^;)
1982年12月11日号のビルボード誌