Amazonのマーケットプレイスで、海外のCDショップに注文した、
某アーティストのクリスマスアルバム、やはり、いまだ届かず・・・。(^_^;)
先月の末に注文したんですけどねぇ。
でも、「遅れるかもしれません」っていう、丁寧なメールもいただいたので、
広い心で、来年聴きましょう。(笑)
で、今回は、1962年の今ごろチャートインしていた曲、
Nat King Coleの"The Christmas Song (Merry Christmas To You)"です。
(Pop #65)
近年は、マライアさんのあの曲が、ポップスタンダードとして定着しておりますが、
やはり、クリスマススタンダードといえば、ビング・クロスビーの"White Chirstmas"と、
ナットさんのこの曲が、双璧という感じがいたします。
クリスマスソングというのは、BillboardのHot 100に入れない時代があったり、
いろいろと、複雑な事情があったみたいなので、比較は無意味かもとは思いますが、
ちょっと意外なのは、"White Christmas"が、56年に、7位まで上昇していたのに対して、
ナットさんのほうは、65位までしか上がった記録がないんですねぇ。
想像の範囲ですが、この時代ですから、
まだまだ人種の壁の差が、そこにあったのかなぁ?なんて考えます。
1962年12月22日号のビルボード誌
某アーティストのクリスマスアルバム、やはり、いまだ届かず・・・。(^_^;)
先月の末に注文したんですけどねぇ。
でも、「遅れるかもしれません」っていう、丁寧なメールもいただいたので、
広い心で、来年聴きましょう。(笑)
で、今回は、1962年の今ごろチャートインしていた曲、
Nat King Coleの"The Christmas Song (Merry Christmas To You)"です。
(Pop #65)
近年は、マライアさんのあの曲が、ポップスタンダードとして定着しておりますが、
やはり、クリスマススタンダードといえば、ビング・クロスビーの"White Chirstmas"と、
ナットさんのこの曲が、双璧という感じがいたします。
クリスマスソングというのは、BillboardのHot 100に入れない時代があったり、
いろいろと、複雑な事情があったみたいなので、比較は無意味かもとは思いますが、
ちょっと意外なのは、"White Christmas"が、56年に、7位まで上昇していたのに対して、
ナットさんのほうは、65位までしか上がった記録がないんですねぇ。
想像の範囲ですが、この時代ですから、
まだまだ人種の壁の差が、そこにあったのかなぁ?なんて考えます。
1962年12月22日号のビルボード誌