probably music 2.0

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Time Machine ~1980~

2014-09-13 09:57:44 | 懐かし洋楽
今回は、1980年の今ごろチャートインしていた曲、
Daryl Hall & John Oatesの"How Does It Feel To Be Back"です。(Pop #30)



ロングヒットとなったアルバム"Voices"(邦題『モダン・ヴォイス』)からの、
この曲が、1stシングルだったんですね。

このあとのシングルが、"You've Lost That Lovin' Feelin'"でしたから、
アルバムからのシングルが、2曲連続で、ジョンがリードボーカルの曲だったことになります。

で、3枚目のカットが、あの"Kiss On My List"。
そこから、80年代の快進撃が始まったわけですが、
このあとは、必然的?に、シングルカットされる曲は、
ダリルがリードボーカルの曲ばかりになっていきました。(^_^;)

ホール&オーツも、クリスマスアルバムや、それぞれのソロ作を除くと、
10年、新作が出ていないんですね。
来日も、震災があった、あの年以来ないですから、
そろそろ、何かニュースが欲しいところです。

1980年9月13日付けのビルボード誌です。
1位は、80年代のアルバムまるごとリイシュで話題の、あの方の名曲。
80年のこのころも、けっこう華やかなチャートですな。