今回は、1979年の今ごろチャートインしていた曲、
April Wineの"Roller"です。(Pop #34)
以前のTime Machineで、1972年のヒット曲をピックアップしたときに、
彼らの"You Could Have Been a Lady"をとりあげたことがあったのですが、
この曲は、彼らの、それ以来となる、USチャートでのTop40ヒットとなったナンバーでした。
そのあとが、日本でも、ちょっとだけ人気だった、
81年の"Just Between You And Me"ということになりますね。
カナダの大御所ハードロック・バンドとして知られる彼らは
バラードヒットのイメージもあるグループですが、
トリプルリードギターがトレードマークの、
ノーギミックなロックが持ち味のバンドとしては、
もっとも、彼ららしいヒット曲なのではないかなぁ?と思います。
途中、活動休止期間やメンバーチェンジは、あったものの、
今年も、ツアーなどで精力的に活動中のようですね。
1979年4月28日付けのビルボード誌です。
やはり、ディスコブーム後期を感じさせるチャートになっとりますな。
ただいま来日中の、あの御大も、しっかり、9位に入っておられます。
April Wineの"Roller"です。(Pop #34)
以前のTime Machineで、1972年のヒット曲をピックアップしたときに、
彼らの"You Could Have Been a Lady"をとりあげたことがあったのですが、
この曲は、彼らの、それ以来となる、USチャートでのTop40ヒットとなったナンバーでした。
そのあとが、日本でも、ちょっとだけ人気だった、
81年の"Just Between You And Me"ということになりますね。
カナダの大御所ハードロック・バンドとして知られる彼らは
バラードヒットのイメージもあるグループですが、
トリプルリードギターがトレードマークの、
ノーギミックなロックが持ち味のバンドとしては、
もっとも、彼ららしいヒット曲なのではないかなぁ?と思います。
途中、活動休止期間やメンバーチェンジは、あったものの、
今年も、ツアーなどで精力的に活動中のようですね。
1979年4月28日付けのビルボード誌です。
やはり、ディスコブーム後期を感じさせるチャートになっとりますな。
ただいま来日中の、あの御大も、しっかり、9位に入っておられます。