今回は、1983年の今ごろチャートインしていた曲、
Marty Balinの"What Love Is"です。(Pop #63)
先日、この世を去ってしまった、Paul Kantnerとともに、
Jefferson Airplane~Jefferson Starshipを創成期から支えた、
Marty Balinのソロ2ndアルバム"Lucky"からの1stカットでありました。
81年リリースのソロ1stアルバム"Balin"からは、
"Hearts" "Atlanta Lady"という2曲のTop40ヒットが生まれ、
とくに"Hearts"は、「ハート悲しく」という邦題が付けられ、
日本でも、たいへん大きなヒットになりましたね。
ただ、Airplane時代からのファンの方々からは、
あまりのソフト路線転向に、かなりの戸惑いがあったのではなかったかと思います。
アルバム"Lucky"は、当時聴いた記憶がないのですが、
この曲は、そんなファンの思いも考慮したのか、
ロックっぽさはないですが、軽さは消え、重厚なナンバーになっておりました。
1983年3月5日付けのビルボード誌です。
80年代を代表する、あの超名曲が1位になった週だったんですなぁ。
Marty Balinの"What Love Is"です。(Pop #63)
先日、この世を去ってしまった、Paul Kantnerとともに、
Jefferson Airplane~Jefferson Starshipを創成期から支えた、
Marty Balinのソロ2ndアルバム"Lucky"からの1stカットでありました。
81年リリースのソロ1stアルバム"Balin"からは、
"Hearts" "Atlanta Lady"という2曲のTop40ヒットが生まれ、
とくに"Hearts"は、「ハート悲しく」という邦題が付けられ、
日本でも、たいへん大きなヒットになりましたね。
ただ、Airplane時代からのファンの方々からは、
あまりのソフト路線転向に、かなりの戸惑いがあったのではなかったかと思います。
アルバム"Lucky"は、当時聴いた記憶がないのですが、
この曲は、そんなファンの思いも考慮したのか、
ロックっぽさはないですが、軽さは消え、重厚なナンバーになっておりました。
1983年3月5日付けのビルボード誌です。
80年代を代表する、あの超名曲が1位になった週だったんですなぁ。