今回は、1994年の今ごろチャートインしていた曲、
Gerald LeVertの"I'd Give Anything"です。(Pop #28 R&B #4)
ことしの11月で、没後10年になるんですねぇ、Gerald。
存命だったとしても、まだ50才です。
Lutherが亡くなったのが、その前の年。
prod.としても一流だった、このふたりが生きていてくれたら、
米R&B界は、違う流れになったいたような気がしてなりません。
まあ、新しい流れが生まれたのも、悪いことではありませんが...。
というわけで、この曲は、同年リリースの、
Geraldの2ndソロアルバム"Groove On"からの1stカットで、
prod.は、あのDavid Fosterでありました。
で、さらにこの曲、オリジナルではないんですねぇ。
最初知らないで聴いていて、あとで驚いたのですが、
93年から94年にかけて、カントリーチャートで4位を記録した、
Boy Howdyの、"She'd Give Anything"というナンバーを、
タイトルと、一部、歌詞を変えた、カバー曲でした。
同じ年、David Fosterは、カントリーの、
John Michael Montgomelyの"I Swear"という曲を、
All-4-Oneに歌わせて、みごと、No.1ヒットにしておりまして、
その流れの中の1曲だったのでしょうかね。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1994年9月17日付けのCashboxのチャートです。
1位は、90年代に一時代を築いた、あのボーカルグループの、あの名曲です。
この曲は、Cashboxでも28位。
Gerald LeVertの"I'd Give Anything"です。(Pop #28 R&B #4)
ことしの11月で、没後10年になるんですねぇ、Gerald。
存命だったとしても、まだ50才です。
Lutherが亡くなったのが、その前の年。
prod.としても一流だった、このふたりが生きていてくれたら、
米R&B界は、違う流れになったいたような気がしてなりません。
まあ、新しい流れが生まれたのも、悪いことではありませんが...。
というわけで、この曲は、同年リリースの、
Geraldの2ndソロアルバム"Groove On"からの1stカットで、
prod.は、あのDavid Fosterでありました。
で、さらにこの曲、オリジナルではないんですねぇ。
最初知らないで聴いていて、あとで驚いたのですが、
93年から94年にかけて、カントリーチャートで4位を記録した、
Boy Howdyの、"She'd Give Anything"というナンバーを、
タイトルと、一部、歌詞を変えた、カバー曲でした。
同じ年、David Fosterは、カントリーの、
John Michael Montgomelyの"I Swear"という曲を、
All-4-Oneに歌わせて、みごと、No.1ヒットにしておりまして、
その流れの中の1曲だったのでしょうかね。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1994年9月17日付けのCashboxのチャートです。
1位は、90年代に一時代を築いた、あのボーカルグループの、あの名曲です。
この曲は、Cashboxでも28位。