今回は、1991年の今ごろチャートインしていた曲、
.38 Specialの"The Sound Of Your Voice"です。(Pop #33)
同年リリースの、彼らにとっての、9枚目のアルバム、
"Bone Against Steel"からのカットで、
現在までのところ、最後にTop40入りを果たしたナンバーとなっております。
ただ、80年代初旬のヒット"Hold On Loosely"や、
"Caught Up In You"などで、彼らのサウンドに耳親しんだ者にとっては、
この頃の彼らのサウンドは、ん?これが、.38 Special??という感じの音でしたよね。
88年にリリースされた、この前のアルバム
"Rock & Roll Strategy"から、キーボード兼ボーカリストとして迎えられた、
AOR系のシンガーとしても知られ、2000年からは、
Grand Funk Railroadのボーカリストになっている、
Max Carlがバンドのイニシアティブをとっていた頃で、
何だか、別のバンドのようになっていた時代だったですね。
さらに、この曲は、全盛期のSurvivorのメンバーで、
バンドの曲も多く書いている、Jim Peterikが、
作者のひとりとして名を連ねており、
言われてみれば、Survivorっぽくもあり...な曲に仕上がっております。
1991年9月14日付けのビルボードHot100です。
1位は、あの、ダンスディーヴァによる、6曲目のNo.1ソングにして、
現在までのところ、最後のNo.1獲得曲です。
.38 Specialの"The Sound Of Your Voice"です。(Pop #33)
同年リリースの、彼らにとっての、9枚目のアルバム、
"Bone Against Steel"からのカットで、
現在までのところ、最後にTop40入りを果たしたナンバーとなっております。
ただ、80年代初旬のヒット"Hold On Loosely"や、
"Caught Up In You"などで、彼らのサウンドに耳親しんだ者にとっては、
この頃の彼らのサウンドは、ん?これが、.38 Special??という感じの音でしたよね。
88年にリリースされた、この前のアルバム
"Rock & Roll Strategy"から、キーボード兼ボーカリストとして迎えられた、
AOR系のシンガーとしても知られ、2000年からは、
Grand Funk Railroadのボーカリストになっている、
Max Carlがバンドのイニシアティブをとっていた頃で、
何だか、別のバンドのようになっていた時代だったですね。
さらに、この曲は、全盛期のSurvivorのメンバーで、
バンドの曲も多く書いている、Jim Peterikが、
作者のひとりとして名を連ねており、
言われてみれば、Survivorっぽくもあり...な曲に仕上がっております。
1991年9月14日付けのビルボードHot100です。
1位は、あの、ダンスディーヴァによる、6曲目のNo.1ソングにして、
現在までのところ、最後のNo.1獲得曲です。