今回は、2002年の今ごろチャートインしていた曲、
Darren Hayesの"Insatiable"です。(Pop #77)
オーストラリア出身で、90年代後半、
2枚のアルバムをリリースして大人気だった、
Savage Gardenのボーカリスト、Darren Hayesの、
ソロ転向後の1stアルバム"Spin"からのカットでしたね。
USチャートでは振るわなかったのですが、
本国オーストラリアや、お隣のニュージーランドでは大ヒットし、
UKチャートでも、Top10入りを果たす、好成績を残しておりました。
耳馴染みがいい、Savage Gardenの楽曲に比べると、
やや、キャッチーさには欠けたような気はしましたが、
なぜ、アメリカではヒットしなかったんですかね。
ただ、Darren、このあとは、さらに実験的サウンドのほうに傾倒しまして、
そのことから、所属していたレーベルとの関係がこじれて、
自ら立ち上げた、自主レーベルで、活動をしたりしています。
Savage Gardenが解散してしまったときは、
人気絶頂で、なぜ?と思いましたが、
やはり、本人がやりたい音楽とは、ちょっと違っていたのかもしれないですね。
2002年3月16日付けのビルボード誌です。
1位は、Craig Mackの訃報記事で話題にしたばかりの、あの名曲です。
Darren Hayesの"Insatiable"です。(Pop #77)
オーストラリア出身で、90年代後半、
2枚のアルバムをリリースして大人気だった、
Savage Gardenのボーカリスト、Darren Hayesの、
ソロ転向後の1stアルバム"Spin"からのカットでしたね。
USチャートでは振るわなかったのですが、
本国オーストラリアや、お隣のニュージーランドでは大ヒットし、
UKチャートでも、Top10入りを果たす、好成績を残しておりました。
耳馴染みがいい、Savage Gardenの楽曲に比べると、
やや、キャッチーさには欠けたような気はしましたが、
なぜ、アメリカではヒットしなかったんですかね。
ただ、Darren、このあとは、さらに実験的サウンドのほうに傾倒しまして、
そのことから、所属していたレーベルとの関係がこじれて、
自ら立ち上げた、自主レーベルで、活動をしたりしています。
Savage Gardenが解散してしまったときは、
人気絶頂で、なぜ?と思いましたが、
やはり、本人がやりたい音楽とは、ちょっと違っていたのかもしれないですね。
2002年3月16日付けのビルボード誌です。
1位は、Craig Mackの訃報記事で話題にしたばかりの、あの名曲です。