90年代のお気に入り曲、第11位は、
Bruce Springsteenの1994年のヒット曲
"Streets Of Philadelphia"です。(Pop #9)
同年公開の、Tom Hanks主演の映画
『フィラデルフィア』サントラからのヒットで、
Bruceのアルバムには、翌年リリースとなった、
初のベストアルバム"Greatest Hits"に初収録となりました。
サントラには、Neil Youngが歌う"Philadelphia"というナンバーも収録され、
アカデミー主題歌賞には、当時、両方の曲がノミネートされるという快挙を達成し、
こちらの"Streets Of Philadelphia"のほうが、めでたく受賞、
また、"Streets..."は、グラミー賞の、最優秀レコード賞も受賞しております。
80年代は、おそらく、本人がいちばんびっくりだったのではないかと思うくらい、
アルバムも売ったけれど、シングルヒットも量産したBOSSでしたが、
90年代は、Hot100でTop10ヒットとなったのは、この曲のみなんですね。
Bruce Springsteenの1994年のヒット曲
"Streets Of Philadelphia"です。(Pop #9)
同年公開の、Tom Hanks主演の映画
『フィラデルフィア』サントラからのヒットで、
Bruceのアルバムには、翌年リリースとなった、
初のベストアルバム"Greatest Hits"に初収録となりました。
サントラには、Neil Youngが歌う"Philadelphia"というナンバーも収録され、
アカデミー主題歌賞には、当時、両方の曲がノミネートされるという快挙を達成し、
こちらの"Streets Of Philadelphia"のほうが、めでたく受賞、
また、"Streets..."は、グラミー賞の、最優秀レコード賞も受賞しております。
80年代は、おそらく、本人がいちばんびっくりだったのではないかと思うくらい、
アルバムも売ったけれど、シングルヒットも量産したBOSSでしたが、
90年代は、Hot100でTop10ヒットとなったのは、この曲のみなんですね。