タイトルに人名が入っている曲、jの12曲目は、
Sheena Eastonの1986年のシングルだった、
"Jimmy Mack"です。
85年リリースのアルバム"Do You"から、
Top40ヒットになった"Do It For Love"に続くカットでしたが、
Hot100での最高位は65位で、振るいませんでしたね。
"Do You"は、Nile Rodgersプロデュース作品でしたので、
この曲も、Martha & The Vandellasの67年のヒット曲のカバーながら、
当然、Nileさんが手掛けていたのですが、大ヒットには結びつきませんでした。
80年代は、コンスタントにヒット曲を放っていた印象があるSheenaですが、
けっこう、浮き沈みが激しかったのも事実で、
この時期は、ちょっとプチ低迷期になってしまうんですよね。
このあと、さらに、米レコード会社の再編の動きに巻き込まれてしまって、
87年リリースの次作"No Sound But a Heart"は、
日本とオランダ以外の国では、お蔵入りになるという災難に遭いますが、
どっこい、L.A & Babyfaceとがっちり組んだ、88年のアルバム
"The Lover In Me"で、軽やかに復活を果たすことになります。
Sheena Eastonの1986年のシングルだった、
"Jimmy Mack"です。
85年リリースのアルバム"Do You"から、
Top40ヒットになった"Do It For Love"に続くカットでしたが、
Hot100での最高位は65位で、振るいませんでしたね。
"Do You"は、Nile Rodgersプロデュース作品でしたので、
この曲も、Martha & The Vandellasの67年のヒット曲のカバーながら、
当然、Nileさんが手掛けていたのですが、大ヒットには結びつきませんでした。
80年代は、コンスタントにヒット曲を放っていた印象があるSheenaですが、
けっこう、浮き沈みが激しかったのも事実で、
この時期は、ちょっとプチ低迷期になってしまうんですよね。
このあと、さらに、米レコード会社の再編の動きに巻き込まれてしまって、
87年リリースの次作"No Sound But a Heart"は、
日本とオランダ以外の国では、お蔵入りになるという災難に遭いますが、
どっこい、L.A & Babyfaceとがっちり組んだ、88年のアルバム
"The Lover In Me"で、軽やかに復活を果たすことになります。