今回は、1986年の今ごろチャートインしていた曲、
Neil Diamondの"Headed For The Future"です。
(Pop #53 AC #10)
Neil Diamondさんの、通算17枚目となったオリジナルアルバム
"Headed For The Future"のタイトルトラックで、
第1弾シングルでありました。
プロデュースは、ご本人によるセルフプロデュースです。
時代は、80'sど真ん中で、
New Waveサウンドを聴かせるバンドが人気のころだったせいか、
かなり、それを意識したかのような音作りと、
ド派手な仕掛けのビデオクリップでしたね。
アルバムのほうも、参加ミュージシャンが超豪華で、
David Foster, Burt Bacharach, Carole Bayer Sager,
Maurice White, Greg Phillinganes, Stevie Wonder、
Bryan Adams,Bobby Caldwelといったところが、
プロデューサーやソングライターとして名を連ねていて、
Stevieプロデュースの曲では、Herbie Hancockが、
キーボードを弾いてるという、ぜいたく三昧な作品になっておりました。
84年リリースの前作"Primitive"が、
セールス的には、70年代後半から80年代初めにかけて、
絶好調だったNeilさんにしては、
やや、地味な成績に終わってしまったため、
かなり勝負を賭けてきた作品だったと思われますが、
結局、このアルバムからもTop40ヒットは生まれず、
アルバムも、Billboardでの最高位は20位で、
"Primitive"の35位は上回ったものの、
目の覚めるようなヒットには至りませんでしたね。
1986年6月28日付けのビルボード誌です。
1位は、今も健在のお二人による、大人のデュエットの、あの名曲です。
Neil Diamondの"Headed For The Future"です。
(Pop #53 AC #10)
Neil Diamondさんの、通算17枚目となったオリジナルアルバム
"Headed For The Future"のタイトルトラックで、
第1弾シングルでありました。
プロデュースは、ご本人によるセルフプロデュースです。
時代は、80'sど真ん中で、
New Waveサウンドを聴かせるバンドが人気のころだったせいか、
かなり、それを意識したかのような音作りと、
ド派手な仕掛けのビデオクリップでしたね。
アルバムのほうも、参加ミュージシャンが超豪華で、
David Foster, Burt Bacharach, Carole Bayer Sager,
Maurice White, Greg Phillinganes, Stevie Wonder、
Bryan Adams,Bobby Caldwelといったところが、
プロデューサーやソングライターとして名を連ねていて、
Stevieプロデュースの曲では、Herbie Hancockが、
キーボードを弾いてるという、ぜいたく三昧な作品になっておりました。
84年リリースの前作"Primitive"が、
セールス的には、70年代後半から80年代初めにかけて、
絶好調だったNeilさんにしては、
やや、地味な成績に終わってしまったため、
かなり勝負を賭けてきた作品だったと思われますが、
結局、このアルバムからもTop40ヒットは生まれず、
アルバムも、Billboardでの最高位は20位で、
"Primitive"の35位は上回ったものの、
目の覚めるようなヒットには至りませんでしたね。
1986年6月28日付けのビルボード誌です。
1位は、今も健在のお二人による、大人のデュエットの、あの名曲です。