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忘れじのサントラたち(18)

2019-03-12 10:40:09 | 懐かし洋楽

・Night Shift - O.S.T.(リンク先での試聴は出来ません。m(__)m)

今回は、1982年にアメリカで公開された映画
"Night Shift"のサントラ盤です。
日本では『ラブ IN ニューヨーク』というタイトルで、
公開されました。

監督は、この後、数々の大作を手掛け、
2001年には、『ビューティフル・マインド』で、
オスカー監督にもなるRon Howardで、
音楽を担当していたのが、Burt Bacgarachと、
Carol Bayer Sagerだったのですが、
日本では、かなりひっそりと公開されていたと思いますので、
劇場でロードショー公開時に観ているという方は、
あまり多くないのではないかと思います。

自分も、観ることが出来なくて、
のちに、TVで、深夜に放送されていたのを、
これまた、こっそり観た記憶があります。

で、サントラ盤も、CD化されたことがないみたいですね。
リンク先のAmazonのサイトでは、CDの表記があるのですが、
まったく無関係のCDにリンクされております。
残念ながら自分も、アナログ盤も入手できておりません。

中身は、Rufus & Chaka Khanの"Everlasting Love"とか、
Marshall Crenshawの"Someday Someway"とか、
既発曲が半分くらいを占めている内容なのですが、
目玉になります3曲は、Quarterflashが歌うタイトル曲、
Al Jarreauの"Girls Know How"、
Rod Stewartが歌う"That's What Friends Are For"で、
Rodさんのバージョンは、あのDionne & Friendsの楽曲の
オリジナルになりますね。歌詞が一部違うようですが。

曲は、Quarterflashのテーマ曲にしました。
映画のオープニング映像と、
わりと近年と思われる、パフォーマンス映像がありましたので、
そちらを貼ってみたいと思います。