80年代のお気に入り曲、200曲、
第187位は、このSSWの、1985年のTop40ヒットです。
Eric Carmenの"I Wanna Hear It From Your Lips"ですね。
(Pop #35)
84年の暮れぐらいのリリースだったのでしょうかね。
前作から、4年ぶりとなったアルバム
"Eric Carmen"からの1stカットでした。
邦題は『噂の女』でしたね。
"Eric Carmen"というアルバムタイトルは、
74年のソロデビュー作に続いて、2度目だったようですが、
これは、このアルバムが、それまでのAristaから、
当時、注目の新興レーベルだった、Geffenへ移籍して、
初のアルバムで、また4年ぶりの新作だったことで、
心機一転という意味が込められていたのではないかということは、
想像がつきますね。
ただ、シングルは、この曲が最高位35位、
続くバラードナンバー"I'm Through with Love"も、
87位までしか上がらず、アルバムも、ヒットはしませんでしたね。
しかし、2年後、映画『ダーティー・ダンシング』サントラ収録曲
"Hungry Eyes"が大ヒット、チャートで華々しく復活することになりましたが、
ただ、あの曲は、自身で書いた曲ではなかったんですよね。
いろいろと複雑な思いもあったであろう、80年代を過ごしたEricさんでしたが、
さらに翌年ヒットした、"Make Me Lose Control"は、
この"I Wanna..."と同じ、EricとDean Pitchfordによる楽曲でありました。
第187位は、このSSWの、1985年のTop40ヒットです。
Eric Carmenの"I Wanna Hear It From Your Lips"ですね。
(Pop #35)
84年の暮れぐらいのリリースだったのでしょうかね。
前作から、4年ぶりとなったアルバム
"Eric Carmen"からの1stカットでした。
邦題は『噂の女』でしたね。
"Eric Carmen"というアルバムタイトルは、
74年のソロデビュー作に続いて、2度目だったようですが、
これは、このアルバムが、それまでのAristaから、
当時、注目の新興レーベルだった、Geffenへ移籍して、
初のアルバムで、また4年ぶりの新作だったことで、
心機一転という意味が込められていたのではないかということは、
想像がつきますね。
ただ、シングルは、この曲が最高位35位、
続くバラードナンバー"I'm Through with Love"も、
87位までしか上がらず、アルバムも、ヒットはしませんでしたね。
しかし、2年後、映画『ダーティー・ダンシング』サントラ収録曲
"Hungry Eyes"が大ヒット、チャートで華々しく復活することになりましたが、
ただ、あの曲は、自身で書いた曲ではなかったんですよね。
いろいろと複雑な思いもあったであろう、80年代を過ごしたEricさんでしたが、
さらに翌年ヒットした、"Make Me Lose Control"は、
この"I Wanna..."と同じ、EricとDean Pitchfordによる楽曲でありました。