今回は、2002年の今ごろチャートインしていた曲、
Luther Vandrossの"I'd Rather"です。
(Pop #83 R&B #40 AC #17)
2001年、当時、Clive Davis御大が作った、
新しいレーベル、J Recordsに移籍して、
初のアルバムとなった、"Luther Vandross"からの、
3曲目のカットでしたかね。
ちょっと、画質は粗いですが、
このあと、2003年には病に倒れてしまいますので、
貴重なパフォーマンス映像ではないかと思います。
Lutherが亡くなったのは、2005年のことでしたが、
54才だったんですねぇ。
早すぎたのは、もちろんのことですが、
改めて、今、自分のことと重ねると、
ちょっと、ドキっとしていまう年齢ですね。(^^;
生前、最後のリリースとなったアルバム
"Dance With My Father"は、
ヒットしたタイトルトラックは、
Richard Marxがソングライトに加わった、
アダルトコンテンポラリーな仕上がりでしたが、
他の曲では、Foxy Brownや、
Busta Rhymesなどが参加した曲もあって、
けっこう、冒険した作りになっていましたので、
そのまま、Lutherが存命で活動し続けてくれていたら、
いわゆる、その後のR&B界隈の動きも、
もうちょっと違ったものになって、
「Classic R&B」なんて言う言葉で、ひとまとめにされることなく、
面白いことになっていたのではないかなぁ?と思うんですよねぇ。
ホント、残念です...。
2002年9月28日付けのビルボード誌です。
1位は、Patti LaBelleの80'sヒットをサンプリングした、あの名曲です。
Luther Vandrossの"I'd Rather"です。
(Pop #83 R&B #40 AC #17)
2001年、当時、Clive Davis御大が作った、
新しいレーベル、J Recordsに移籍して、
初のアルバムとなった、"Luther Vandross"からの、
3曲目のカットでしたかね。
ちょっと、画質は粗いですが、
このあと、2003年には病に倒れてしまいますので、
貴重なパフォーマンス映像ではないかと思います。
Lutherが亡くなったのは、2005年のことでしたが、
54才だったんですねぇ。
早すぎたのは、もちろんのことですが、
改めて、今、自分のことと重ねると、
ちょっと、ドキっとしていまう年齢ですね。(^^;
生前、最後のリリースとなったアルバム
"Dance With My Father"は、
ヒットしたタイトルトラックは、
Richard Marxがソングライトに加わった、
アダルトコンテンポラリーな仕上がりでしたが、
他の曲では、Foxy Brownや、
Busta Rhymesなどが参加した曲もあって、
けっこう、冒険した作りになっていましたので、
そのまま、Lutherが存命で活動し続けてくれていたら、
いわゆる、その後のR&B界隈の動きも、
もうちょっと違ったものになって、
「Classic R&B」なんて言う言葉で、ひとまとめにされることなく、
面白いことになっていたのではないかなぁ?と思うんですよねぇ。
ホント、残念です...。
2002年9月28日付けのビルボード誌です。
1位は、Patti LaBelleの80'sヒットをサンプリングした、あの名曲です。