来年も続いていたら、20周年です。(^^;
レコード・オブ・ザ・イヤー
・A Lot - 21 Savage ft. J.Cole
この曲は、洋ヲタ歴40年になっても、
いまだ、英語が喋れない(笑)自分にも、
部分部分、内容がわかって、それにまず感動しました。
対訳を読んだら、もっと遥かにハードな内容でしたが...。
曲のほうは、71年にアルバムを1枚だけ残している、
女性R&Bトリオ、The Fuzzのヒット曲
"I Love You For All Seasons"を、
同年に、East Of Undergroundというグループがカバーした
バージョン"I Love You"のほうでサンプリング使用しているみたいですね。
アルバム・オブ・ザ・イヤー
・Black Pumas - Black Pumas
祝グラミー新人賞ノミネート!
なぜか、入ってくるのはロック系のチャートのみなので、
まだお聴きになっていないR&Bファンの方も多いと思うのですが、
このアルバムは、ぜひ、そんな方々に聴いていただきたいです。
とにかく、このグループのボーカルの
Eric Burtonという人は、歌が上手い。それだけで感動します。
ポップ・ボーカル女性
・Without Me - Halsey
最初は、ピンとこなかったのですが、だんだん好きになった曲でした。
ロングヒットにもなったのも、うなずける感じ。
ポップ・ボーカル男性
・If I Can't Have You - Shawn Mendes
この曲は、最初、明朗ポップ過ぎるか?と思ったのですが、
こちらも、徐々に好きになってきて、今では、Shawnの曲の中では一番好きかも。
ポップ・デュオ or グループ
・Sucker - Jonas Brothers
文句ないでしょう。JoeとNickが、それぞれの活動で培った、
ファンキーなサウンドを、そのままグループの音に凝縮させた感じでしたね。
ダンス/エレクトリック・レコード
・Happier - Marshmello ft. Bastille
リリースは昨年みたいですが、これもロングヒットになりました。
Bastilleのアルバムも、もっと売れてほしかった。
ロック・ボーカル ソロ
・Bad Guy - Bille Eilish
個人的な好みとしては、もっと声を張って欲しいのですが(笑)、
いまは、そういう時代ではないんでしょうなぁ。
でも、この曲は良かった。
ロック・デュオ or グループ
・Gloria - The Lumineers
アルバムは、けっこう話題になりましたが、
Hot100には入ってきませんでしたなぁ。名曲と思うのですが。
ハード・ロック・デュオ or グループ
・Blow - Ed Sheeran with Chris Stapleton & Bruno Mars
(笑)
でも、音はまさにハードロックでありました。
アルバムの中でも、いちばんこの曲が好きだったな。
R&Bボーカル 女性
・Juice - Lizzo
"Truth Hurts"や"Good As Hell"もいいのですが、
この人のことを初めて知った、オールドスクーリーなこの曲で。
R&Bボーカル 男性
・Talk - Khalid
2年連続受賞。今は、トップを走っている感じですね。
ライブでは、声張って歌いまくるらしいですから、
一回、行ってみたいです。
R&Bデュオ or グループ
・Stand Up (Show Love) - The O'Jays
突然の、超大御所登場ですが、
大変素晴らしかったアルバム"The Last Word"より。
Rap ソロ
・Panini - Lil Nas X
この曲も、けっこう、イントロから持っていかれる曲です。
キャラクターもいい人なので、長く活躍してほしいな。
Rap グループ or デュオ
・A Lot - 21 Savage ft. J. Cole
というわけで、2部門受賞。
Rap/Sung・コラボレーション
・Old Town Road (Remix) - Lil Nas X ft. Billy Ray Cylus
まさか、この曲を外すわけにはいかない、2019年ですね。
長生きして、新記録達成を見られてよかった。(笑)
カントリー・ボーカル 女性
・Rainbow - Kacey Musgraves
カントリーの年間チャートを見ると、
ほとんど、男性ソロアーティストか、
グループで占められていて、
女性ソロが、ホント少ないんですよね。
たしかに、印象に残っている人がいなくて、
ことしのグラミーを受賞した、Kaceyにしました。
カントリー・ボーカル 男性
・Knockin' Boots - Luke Bryan
逆に、男性ソロは、新しい人が、
いっぱい出てきているのですが、
楽しい曲調の、このベテランのナンバーにしました。
カントリー・デュオ or グループ
・All to Myself - Dan + Shay
Bieberくんとの曲もよかったですが、
こちらは、その前のシングルヒット、
昨年リリースのアルバムからの、3曲目のカットですね。
<マイベストムービー2019 Top5>
1. 女王陛下のお気に入り
2. ロケットマン
3. ROMA/ローマ
4. ブラック・クランズマン
5. グリーンブック
Sam SmithとNormaniの"Dancing With A Stranger"とか、
Lewis Capaldiの"Someone You Loved"とか、
アルバムが良かった、Hozierとかが入れられませんでした。
ことし買った、新しいアルバムは、
そのHozierの"Wasteland Baby!"に始まって、
11月の、Lady Antebellumの"Ocean"まで、
計14枚でしたね。やっぱ、減ってるかな...。
サブスクなどには目もくれず...とはいかず、
ちょこちょこ使うようになりましたが、(^^;
来年も、そっちも利用しながらも、
なるべく、入手できるものは、
フィジカルで手に入れて、音楽に浸りたいと思います。
ことしの更新は、本日が最後になります。
1年ありがとうございました。
新年は、4日からスタートします。
新しいコーナーも始めますので、
まだやるの?と言わず、またお付き合いくださいませ。
m(__)m
レコード・オブ・ザ・イヤー
・A Lot - 21 Savage ft. J.Cole
この曲は、洋ヲタ歴40年になっても、
いまだ、英語が喋れない(笑)自分にも、
部分部分、内容がわかって、それにまず感動しました。
対訳を読んだら、もっと遥かにハードな内容でしたが...。
曲のほうは、71年にアルバムを1枚だけ残している、
女性R&Bトリオ、The Fuzzのヒット曲
"I Love You For All Seasons"を、
同年に、East Of Undergroundというグループがカバーした
バージョン"I Love You"のほうでサンプリング使用しているみたいですね。
アルバム・オブ・ザ・イヤー
・Black Pumas - Black Pumas
祝グラミー新人賞ノミネート!
なぜか、入ってくるのはロック系のチャートのみなので、
まだお聴きになっていないR&Bファンの方も多いと思うのですが、
このアルバムは、ぜひ、そんな方々に聴いていただきたいです。
とにかく、このグループのボーカルの
Eric Burtonという人は、歌が上手い。それだけで感動します。
ポップ・ボーカル女性
・Without Me - Halsey
最初は、ピンとこなかったのですが、だんだん好きになった曲でした。
ロングヒットにもなったのも、うなずける感じ。
ポップ・ボーカル男性
・If I Can't Have You - Shawn Mendes
この曲は、最初、明朗ポップ過ぎるか?と思ったのですが、
こちらも、徐々に好きになってきて、今では、Shawnの曲の中では一番好きかも。
ポップ・デュオ or グループ
・Sucker - Jonas Brothers
文句ないでしょう。JoeとNickが、それぞれの活動で培った、
ファンキーなサウンドを、そのままグループの音に凝縮させた感じでしたね。
ダンス/エレクトリック・レコード
・Happier - Marshmello ft. Bastille
リリースは昨年みたいですが、これもロングヒットになりました。
Bastilleのアルバムも、もっと売れてほしかった。
ロック・ボーカル ソロ
・Bad Guy - Bille Eilish
個人的な好みとしては、もっと声を張って欲しいのですが(笑)、
いまは、そういう時代ではないんでしょうなぁ。
でも、この曲は良かった。
ロック・デュオ or グループ
・Gloria - The Lumineers
アルバムは、けっこう話題になりましたが、
Hot100には入ってきませんでしたなぁ。名曲と思うのですが。
ハード・ロック・デュオ or グループ
・Blow - Ed Sheeran with Chris Stapleton & Bruno Mars
(笑)
でも、音はまさにハードロックでありました。
アルバムの中でも、いちばんこの曲が好きだったな。
R&Bボーカル 女性
・Juice - Lizzo
"Truth Hurts"や"Good As Hell"もいいのですが、
この人のことを初めて知った、オールドスクーリーなこの曲で。
R&Bボーカル 男性
・Talk - Khalid
2年連続受賞。今は、トップを走っている感じですね。
ライブでは、声張って歌いまくるらしいですから、
一回、行ってみたいです。
R&Bデュオ or グループ
・Stand Up (Show Love) - The O'Jays
突然の、超大御所登場ですが、
大変素晴らしかったアルバム"The Last Word"より。
Rap ソロ
・Panini - Lil Nas X
この曲も、けっこう、イントロから持っていかれる曲です。
キャラクターもいい人なので、長く活躍してほしいな。
Rap グループ or デュオ
・A Lot - 21 Savage ft. J. Cole
というわけで、2部門受賞。
Rap/Sung・コラボレーション
・Old Town Road (Remix) - Lil Nas X ft. Billy Ray Cylus
まさか、この曲を外すわけにはいかない、2019年ですね。
長生きして、新記録達成を見られてよかった。(笑)
カントリー・ボーカル 女性
・Rainbow - Kacey Musgraves
カントリーの年間チャートを見ると、
ほとんど、男性ソロアーティストか、
グループで占められていて、
女性ソロが、ホント少ないんですよね。
たしかに、印象に残っている人がいなくて、
ことしのグラミーを受賞した、Kaceyにしました。
カントリー・ボーカル 男性
・Knockin' Boots - Luke Bryan
逆に、男性ソロは、新しい人が、
いっぱい出てきているのですが、
楽しい曲調の、このベテランのナンバーにしました。
カントリー・デュオ or グループ
・All to Myself - Dan + Shay
Bieberくんとの曲もよかったですが、
こちらは、その前のシングルヒット、
昨年リリースのアルバムからの、3曲目のカットですね。
<マイベストムービー2019 Top5>
1. 女王陛下のお気に入り
2. ロケットマン
3. ROMA/ローマ
4. ブラック・クランズマン
5. グリーンブック
Sam SmithとNormaniの"Dancing With A Stranger"とか、
Lewis Capaldiの"Someone You Loved"とか、
アルバムが良かった、Hozierとかが入れられませんでした。
ことし買った、新しいアルバムは、
そのHozierの"Wasteland Baby!"に始まって、
11月の、Lady Antebellumの"Ocean"まで、
計14枚でしたね。やっぱ、減ってるかな...。
サブスクなどには目もくれず...とはいかず、
ちょこちょこ使うようになりましたが、(^^;
来年も、そっちも利用しながらも、
なるべく、入手できるものは、
フィジカルで手に入れて、音楽に浸りたいと思います。
ことしの更新は、本日が最後になります。
1年ありがとうございました。
新年は、4日からスタートします。
新しいコーナーも始めますので、
まだやるの?と言わず、またお付き合いくださいませ。
m(__)m