お名前ソングコーナーが、
前回で、終了しましたので、
今回から、新コーナーを、
ひとつスタートいたします。
近年は、ほとんど、洋楽ヒットを、
日本のアーティストが、
カバーして、リリースすることは、
無くなってしまいましたが、
グループサウンズや、
オールディーズの時代から、
2000年のミレニアムあたりまでは、
ひとつの文化として、ありましたよね。
で、そんな、名曲たちの日本語カバーと、
オリジナル曲との聴き比べなぞしながら、
それらを振り返って行きたいと思います。
まず、1曲目は、有名(?)なところで、
こちらの楽曲です。
坂上忍さんの"MIDNIGHT DANCE"。
1985年の1月リリースで、
オリコン最高位は、
60位だったようです。
天才子役として、人気者だった
坂上さんが成長して、
どっちの方向に行くのかな?
と思ったら、突然、
ロックな方向へ走りだしたんでしたね。
今回初めて知りましたが、日本語詞は、
御自分で書かれていたんですねぇ。
なんか、御本人も、
何かのTV番組で、この映像を見せられて、
バツが悪そうにしていたような、
そんな場面を見た記憶があります。
この30年後くらいに、
毒舌名物司会者になりそうな面影は、
どこにもありませんね。(笑)
で、サブタイトルに、
"Rebel Yell"と付いちゃってますが、
オリジナルは、もちろんこの曲。
Billy Idolの"Rebell Yell"。
邦題は『反逆のアイドル』。
84年リリースのアルバムの、
タイトル曲で、1stシングルでした。
拳を振り上げながら、モーモー歌う、
Billyさんの代名詞的楽曲ですが、
意外にも、USチャートでは、
Top40入りしていなくて、最高位は46位。
しかし、このあと、2ndシングルになった
"Eyes Without A Face"が、初のTop10入り、
4位まで上がる大ヒットとなって、
一気に、人気は大ブレイクしましたね。
Billyさんのほうは、80年代お気に入り曲で、
いずれまた、登場いただく予定です。
※次回は、Time Machineです。
前回で、終了しましたので、
今回から、新コーナーを、
ひとつスタートいたします。
近年は、ほとんど、洋楽ヒットを、
日本のアーティストが、
カバーして、リリースすることは、
無くなってしまいましたが、
グループサウンズや、
オールディーズの時代から、
2000年のミレニアムあたりまでは、
ひとつの文化として、ありましたよね。
で、そんな、名曲たちの日本語カバーと、
オリジナル曲との聴き比べなぞしながら、
それらを振り返って行きたいと思います。
まず、1曲目は、有名(?)なところで、
こちらの楽曲です。
坂上忍さんの"MIDNIGHT DANCE"。
1985年の1月リリースで、
オリコン最高位は、
60位だったようです。
天才子役として、人気者だった
坂上さんが成長して、
どっちの方向に行くのかな?
と思ったら、突然、
ロックな方向へ走りだしたんでしたね。
今回初めて知りましたが、日本語詞は、
御自分で書かれていたんですねぇ。
なんか、御本人も、
何かのTV番組で、この映像を見せられて、
バツが悪そうにしていたような、
そんな場面を見た記憶があります。
この30年後くらいに、
毒舌名物司会者になりそうな面影は、
どこにもありませんね。(笑)
で、サブタイトルに、
"Rebel Yell"と付いちゃってますが、
オリジナルは、もちろんこの曲。
Billy Idolの"Rebell Yell"。
邦題は『反逆のアイドル』。
84年リリースのアルバムの、
タイトル曲で、1stシングルでした。
拳を振り上げながら、モーモー歌う、
Billyさんの代名詞的楽曲ですが、
意外にも、USチャートでは、
Top40入りしていなくて、最高位は46位。
しかし、このあと、2ndシングルになった
"Eyes Without A Face"が、初のTop10入り、
4位まで上がる大ヒットとなって、
一気に、人気は大ブレイクしましたね。
Billyさんのほうは、80年代お気に入り曲で、
いずれまた、登場いただく予定です。
※次回は、Time Machineです。